【黒バス】女遊びをやめた赤司君は彼女が好きすぎて困っているようです。

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桃「お昼だお昼だー！！」







さつきちゃんはいつもテンションが高いなぁ…笑







赤「A、一緒に食べよう？」







あ「いいよ。あ、さつきちゃんも食べよ？」







桃「えっ？私が入っていいの？」







あ「うん！ついでに涼太たちも呼んできて！屋上で待ってるから」







桃「おっけー！」








赤「………」







＊









あ「赤司君！ここで食べよ！」







赤「………ねえ」







あ「…どうしたの？」








真剣な目で見てくる赤司君。



なにか怒ってる？








赤「なんで黄瀬は“涼太”なのに、俺は“赤司君”なの？」







あ「え、だって涼太は親ゆ…っ！？」









いきなり口が塞がれる。




塞いだのは、赤司君の唇だった。






____つまり、キスをされた。









赤「俺も…名前がいい」







あ「…ぁ…、かし……くんっ//」







角度を変えながら赤司君は私にキスをする。








赤「…ほら、また言った」








口を離され、



息ができなかったから呼吸が荒くなる。







あ「はあっはあ……ど、どうしたの？///」








赤「赤司君って呼び方を変えろ」







あ「えぇ！？……えっと…」








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赤司君の名前は…征十郎だから……




征、征……








あ「……せ、征くん…は？//」









赤「…っ！…じゃあ…それで……//」









＊








呼び方、変えました。






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