【黒バス】女遊びをやめた赤司君は彼女が好きすぎて困っているようです。

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無事、赤司君と付き合えた私は




いつも通り通学路を歩いてました。





でも、いつも通りじゃない人がいるんです。








赤「A、前髪切った？2mmくらい」








あ「よ、よく気付いたね」








赤「俺はAの全てを知ってるよ。身長体重はもちろん、スリーサイズも言える」









そう、赤司君の性格が、




クール→変態


になったんです。









あ「その情報どこからなの？」








赤「見たら大体わかる」







見たらかい！








赤「Aくらいの身長、体重ならお姫様抱っこもできるけど…やってほしい？」







あ「遠慮しとくよ…笑」







赤「いや、俺がしたいからやる」







あ「なにそれ！？ちょっと待って！ここ道のど真ん中！」








喋ってる途中、体が宙に浮かんだような感じがした。





気づいたら、赤司君に姫抱きされてました。←








あ「おっおろして！恥ずかしいからっ！！//」








すれちがう人に





『最近の若い子って大胆ねぇ』



とか





『いいなぁあの子！イケメンに姫抱きとか！』






などと言われる。








あ「赤司君！だいっきらいになるよ！？」








赤「え」








そういうと赤司君はしぶしぶおろしてくれた。







今度からこれ使おう…。←








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