色々可笑しいうちらの日常

22　凌と美少年たち ページ23

。



。続き。




彗「普通に間接キスするよね。なんの躊躇いもない」

凌「それは彗以外うちら言えないわ」
朔夜「俺らもしてるしね普通に」
翔「今更？？風呂一緒に入ってた奴らだぜ？」

彗「...。」







朔夜「漫画の貸し借りとゲームはしょっちゅうしてるけどね〜」

凌「あーせやなー。よくしてる」







翔「つーか、凌といぶは女捨ててるよな」
凌「は？どこがだよ。超絶美少女だろ」

朔夜「俺たちが部屋に居るときも気にせず下着で入ってくるじゃん」
翔「腹めっちゃ見えてるわ、あのバキバキ腹筋まじで女子じゃねえ」

凌「それは息吹。うちあんな6パック綺麗に見えないから」

翔「いぶのあれは頑張ればそろそろ8いくだろ」
朔夜「凌もそろそろ6いくでしょ〜」

彗「何より二人ともツルツルのぺったんこ」
凌「いっぺん死んどけ」







彗「距離が近い」

朔夜「いぶは基本的、誰でも近いじゃーん」
凌「え、蒼とは特に近いよ。ゲームのときとか」









翔「親っつーか何つーか、...兄貴たち公認だよな」

凌「分かる！！」
彗「“逆にこいつの貰い手他にいんの？”感が凄い」
朔夜「“いぶ/蒼以外は俺たち認めねえから”ってオーラも出てるw」

　




　

凌「...え？もうカップルじゃん？？」

翔「何であいつら認めねえの？」


朔夜「お互いが好きかどうか問題」




「「「あー、あーー！！」」」



彗「あいつら鈍感だからね」
凌「他人に関してはすごぶる敏感だし鋭いんだけど」



翔「これは____くっつくのはまだまだ先かー」






　

はやくくっつけあの二人

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