第百二十話 ページ24
冬獅郎sideーーーー
日「雛森…」
雛「意識戻ったのに、その日にフるつもり?」
日「!」
雛森は笑っている
雛「わかってるって言ったでしょ?」
日「…」
雛「私はフラレるのわかってたから…。今度はAちゃんのこと大切にしてあげてね!」
日「あぁ。」
雛「じゃあね!シロちゃん!」
笑顔で手を振る雛森
日「シロちゃんじゃねぇ、日番谷隊長だ!」
俺もつられて笑顔になる。
雛森には感謝しねぇとな…
俺はもう絶対にAを離さない
…
俺は病室を出る
日「A!」
あ「…」
日「A?」
Aは椅子に座って壁にもたれかけている
まさか、体調が…
あ「…スー……スー」
日「…心配させるなよ。」
Aは寝ているだけだった
一「冬獅郎!」
黒崎たちが戻ってくる
一「A寝てるのか?」
日「あぁ」
一「そうか…俺達もう帰るから。今日墓参り行くんだろ?Aによろしくな!また来るから!」
日「色々ありがとな」
一「おう!…じゃあな!」
…
日「A、」
あ「…?……!…私寝て…」
日「そろそろ墓参り行くぞ」
あ「はい」
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温希 - あ〜いい物語だったなぁ (2017年12月27日 18時) (レス) id: a0ddb5db9e (このIDを非表示/違反報告)
颯乃 - 初めまして!颯乃です!読ませてもらいました!すっごく面白いですーーー!!!何で、そんなにお上手何ですか?本当っに面白かったでーす!これからも、ガンバって下さい!!!応援してます!!! (2015年10月22日 0時) (レス) id: b5e368e820 (このIDを非表示/違反報告)
雪華(プロフ) - 稜仔さん» 今から貼ります! (2015年1月13日 0時) (レス) id: b588c2d782 (このIDを非表示/違反報告)
稜仔(プロフ) - この作品の1のURLを貼っていただけますか? (2015年1月12日 21時) (レス) id: 86fc2183cb (このIDを非表示/違反報告)
雪華(プロフ) - 氷輪丸さん» ありがとうございました(;-;) (2014年12月23日 22時) (レス) id: b588c2d782 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪華 | 作成日時:2014年12月5日 22時