第百九話 ページ13
あ「…冬獅郎!」
日「なんだ?」
あ「私と会えてよかったですか?」
日「?」
冬獅郎は驚いた顔をしている。
当たり前だよねこんなこと急に聞かれたら
冬獅郎は少し慌てている様に見える
あ「教えてください!」
私は今最高に意地の悪い笑顔だろうな
こんなに慌ててる冬獅郎を見るの面白いし
こんなに近くにいれることが幸せだから…
日「お、教えねぇよ。」
あ「教えてくださいー。」
日「…。」
冬獅郎は急に真顔になる。
あ「?」
そして、ニヤリと笑う。
あ「何笑って…」
日「当たり前だ。Aに会えてよかった」
あ「!///」
不意打ちだ…
ずるいよ
日「何顔赤くしてんだよ」
あ「あ、赤くしてなんか!…ッもう私行きますから!」
私は今度こそ謎の人のところへ向かう。
どんどん冬獅郎との距離は離れていく
私は謎の人の後ろに立つ。
あ「…さようなら」
私は謎の人から力を奪う。
あ「…ッ」
やはり威力は凄い。
…
伊「日番谷隊長!」
卯「…!間に合わなかった…」
日「間に合わなかったって何がだ?」
メキメキ…
日「!?」
Aの方から不気味な音が聞こえた。
70人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
温希 - あ〜いい物語だったなぁ (2017年12月27日 18時) (レス) id: a0ddb5db9e (このIDを非表示/違反報告)
颯乃 - 初めまして!颯乃です!読ませてもらいました!すっごく面白いですーーー!!!何で、そんなにお上手何ですか?本当っに面白かったでーす!これからも、ガンバって下さい!!!応援してます!!! (2015年10月22日 0時) (レス) id: b5e368e820 (このIDを非表示/違反報告)
雪華(プロフ) - 稜仔さん» 今から貼ります! (2015年1月13日 0時) (レス) id: b588c2d782 (このIDを非表示/違反報告)
稜仔(プロフ) - この作品の1のURLを貼っていただけますか? (2015年1月12日 21時) (レス) id: 86fc2183cb (このIDを非表示/違反報告)
雪華(プロフ) - 氷輪丸さん» ありがとうございました(;-;) (2014年12月23日 22時) (レス) id: b588c2d782 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雪華 | 作成日時:2014年12月5日 22時