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荒「お前ら少しレギュラーの先輩に気に入られてるからって調子のるなよ?」
他のレギュラーじゃない2年の先輩もコートに入ってきた
え…
のってない…
そういう風に思われてたんだ
荒井先輩は前にもリョーマ君につっかかってたな…
越「何?今度は何するの?もうあのボロいラケットも無いけど」
あ「リョーマ君!?」
リョーマ君は負けじと言い返す
荒「こいつッ!」
あ「リョーマ君…帰ろう?」
私は小声で言う
越「ねぇ聞いてるんだけど」
あ「…」
帰る気無いな
荒「そんな強気でいられるのも今だけだしな。俺と試合しようぜ」
越「いいよ」
今片付けたばっかり…
今日は少し早く片付けが終わったから暗くは無いけれど…
荒「おい、マネージャー早く準備しろ!」
あ「…はい」
何をする気なの?
だって、荒井先輩何回もリョーマ君に負けてるのに…
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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか?素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。それと変える→帰るです。 (2019年10月7日 0時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪華 | 作成日時:2014年11月3日 1時