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16* ページ18
あ「……うん…ごめんね、ウソついて」
越「ふーん。」
あ「え…」
越「別に、ウソだってわかってたけどね。」
リョーマ君はニヤリと笑って帰っていってしまった
本当にわかってたのかな
私は今でも驚いた顔を忘れてないよ。
あ「…」
リョーマ君は負けず嫌いなのかな…?
なんて勝手に思う
…
あ「ただいま」
父「遅かったな。」
あ「そうかな?…これから学校で勉強して帰ることにしたから。」
父「そうか」
よし、ばれてない…
お母さんの"ラケットは持たないで"
その言葉がとても気になる
どういう意味なんだろう…
私は明日の朝練に備えて眠った。
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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか?素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。それと変える→帰るです。 (2019年10月7日 0時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪華 | 作成日時:2014年11月3日 1時