ヒプノシス学園【学パロ】

定期テストが始まる… ページ26

はぁ…もう少しで定期テスト1…

合歓ちゃんは家の用事があるらしく
先に帰ってしまった




いまなうで図書室に勉強しに来ている



『ん〜ここの問題分からないな…』

数学の問題を解いていると
分からない問題があり手を止めた



？？「あぁ、そこは確かに難しいね」


と、後ろから声がした



『？！？！？！』


？？「あ、あぁ…ご、ごめんなさいごめんなさい！
お、俺…数学好きだから、君が問題解いてるやつ面白そうで…」


途切れ途切れに言葉を発言する



私が今解いているのは習った範囲の応用問題だ
難しい問題がずらりと並んでいる


先輩、、、、なのかな？
靴の柄が緑色だ


ここの学校は
3年は緑色の上靴
2年は赤
1年は青となっている





『えーと』


独歩「あぁ、名前を言ってなかった、ね
俺は3年の観音坂独歩
君は…噂の1年生…かな？」


うわさの、ね…w


『観音坂先輩…ですか
先輩数学お好きなんですよね？良かったら教えて頂けませんか？』


親友ポジだが
定期テスト1で私は学年で10位以内を取らなければ
ストーリーは進まないらしい


べ、勉強を教えてもらうくらいなんの
好感度も上がらないだろう

は？( ˙-˙ )→←親近感わくせんぺいたち

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す