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第26話(みんなのそのころ)&第27話 ページ35

華波side


彩のこと、しっかり言っとかないとね………

恋愛系のことで面白いことなにもおこってないし!!

華「で、君ら全員彩が好きなのね?」

私がニヤニヤしながら言うと、貴、みーくん、ななくん、あおくん以外顔を真っ赤にした。

おー、さすが大人組。

……………ななくんは、天然なだけか。

華「告らないの?」

私が言うと、臣が言う。

若「俺らは、アーヤのこと女としてみないってなってんだよ!だから告白とかできねーし!」

ふーん…………

そゆことね。

華「じゃ、すずくん、あおくん、みっくんが彩をとっていいの?私達KZじゃないし」

すると、すずくんが、あ、と言う。

浅「なんか、今だけ一時的にKZなんだけど」

は!?

バカ!!!!!!!

アホ!!!!!!!!!!!!

絶対今お前以外忘れてたろ!?

その気にさせれたのに!!!!!!

ま、いい。

華「へぇ?じゃあかけくんとゆっちゃんにとられていいと?」

必殺!

かけくんとゆっちゃん攻撃!!

まあしょうがないでしょ。

すると、みんなは一瞬青ざめた。

あと一押しかな。

華「彩は私が説得するよ。だから、やれ!!告れ!!!!男気みせろ!!!!!!!!」

私が言うと、みんなは顔を見合わせて、しょうがないか、と言って、わかったと言った。

よっし!!!!!!!

あとは私が彩の説得ね。

じゃ、

華「頑張りなよ?ちゃんとカメラに残しとくから☆」

私がウインクして言うと、みんなは、やめろ!!、と声を揃えて言った。

やーだねっ!

絶対に、やだ!!!!!!!

カメラでしっかりとらないと私満足しないし!

華「さ、いくよ〜!彩待たせちゃってるしね」

そう言って、私は裏でわーわー騒いでる奴らを無視して彩のところへ向かう。





彩side


あ、きたっっ!!

華「彩、帰ろう!」

華波ちゃんに言われ、私は、うん、とかえす。



きっと、私達はこれからもたくさんの事件にあって、解決していくんだと思う。


それに、何度もすれ違って、何度も喧嘩すると思う。


解散の危機においやられるかもしれない。





けど、私は




彩「みんなと、まだまだたくさん一緒にいたい!」




私がみんなの背に向かって言うと、みんなは振り向いて言う。









若「そんなの」






全「「「「「当たり前」」」」」









やっぱりみんなが大好きだ!!!!!









END

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ラン☆ - 美咲さん» うんー、おわった (2018年6月9日 13時) (レス) id: f1c457d677 (このIDを非表示/違反報告)
美咲 - お一!終わった! (2018年6月9日 13時) (レス) id: 829c7f019f (このIDを非表示/違反報告)
ラン☆ - 美咲さん» あんがと!☆ (2018年6月5日 19時) (レス) id: f1c457d677 (このIDを非表示/違反報告)
美咲 - ラン☆さん» 見た一! (2018年6月5日 17時) (レス) id: 829c7f019f (このIDを非表示/違反報告)
ラン☆ - 美咲さん» そーお?(*゚▽゚*) (2018年6月3日 18時) (レス) id: f1c457d677 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ラン☆ | 作成日時:2018年5月16日 22時

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