もう、終わり。 そこから… 探偵チームKZ事件ノート

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「「「「「「は？」」」」」」

やっぱりみんなもわかんないよね。
というか、若武唐突すぎ！
若武「まぁまぁ。来て」
？？「うん。自己紹介するね。私は依藤 杏奈だよ。若武君とは、んー、友だち、かな」
若武「と、言うことだ。ちなみにこいつはクラスメート。いいか？」
杏奈ちゃん、か。
かわいいな
上杉「却下」
黒木「俺も、今のままがいいと思う」
小塚「僕も…」
翼「三人に同じ」
忍「このメンバーがいい」
若武「あ、アーヤは！？」
んー、どうしようかな。この子のこと知らないし。でも、女の子が入ってくれるってうれしいしなー！
「中立で」
上杉「はい。決定。KZは多数決、だろ？」
若武「じゃあ…一週間！一週間お試しで！どうだ！？」
そんなに入れたいの？
この子のこと。
そこまで言うなら、いいかな。
「それならいいよ。杏奈ちゃんの事もっと知れるだろうし」
黒木「姫が言うなら」
翼「心の友が言うなら」
小塚・忍「アーヤ/立花が言うなら」
若武「よし！じゃあ決定だ。上杉、KZは多数決、だよな？」
上杉「はぁ…。でも俺、認めた訳じゃないからな」
じゃ、杏奈ちゃんは臨時メンバーか！

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