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綺麗に2つに別れることがわかった矢先
街灯の少ないこの道を
エンジン音と共に大きな光が私たちを照らす。
t｢あ、タクちゃんきた〜
俺うっしろ〜｣
みっくんが呼んでくれてた
タクシー第2号が到着。
我先にと乗っていく裕ちゃんに
f｢あ、こら、玉！
もう〜、2人とも先、ごめんね｣
お兄ちゃんのように世話を焼く太ちゃん。
｢うーうん！気にしないで笑
今日楽しかったありがとう｣
m｢俺も〜めーっちゃ楽しかった〜
また一緒に遊ぼ〜ね！｣
t｢ばーい｣
さっきまでの裕ちゃんの追求が嘘のように
颯爽とタクシーに乗り込む裕ちゃん
家に帰れるのが嬉しいんだね？
家大好きなのちっちゃい頃から変わらな過ぎ
…まぁ、今回ばっかりは助かったけど、、
ﾌﾞﾌﾞﾌﾞ__ｯ
3人を乗せたタクシーが静かに発進しだす。
少し路地裏なこの場所から大通りへ行くため
タクシーが曲がる合図を出すのを見送ってから
｢さぁて、私たちも帰りましょう｣
ニカちゃんの方へ振り返れば
｢…え、
何〜？その顔｣
笑ってしまうほどの考えた顔。
…なんで？笑
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れんり。(プロフ) - エムアイケーユーさん» ありがとうございます！凄く嬉しいです。これからもの愛読の程よろしくお願いします (2019年4月11日 20時) (
レス) id: f1c4f19e3d (このIDを非表示/違反報告)
エムアイケーユー(プロフ) - 楽しみにしてます！何様だって思うかもしれませんが、お体を壊さない程度に頑張ってください！ (2019年4月11日 19時) (レス) id: 3e22d59c81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れんり。
| 作成日時：2019年3月28日 21時
