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1話《初依頼!猫はドコ?!》 ページ3

アオイ視点

アオイ「暇だなぁ、なぁ?ギル?」
ギル静かだな…何やってんだ?

ギル「…………」(メモを見てる)

アオイ「ばっか!それ!俺のメモ!」
慌ててメモを取り上げる

ギル「ぼくよんでた!」
アオイ「読んでたじゃねぇよ!」

ギル「え〜〜……」シュン
アオイ「しゅんとしない!
たく…客がくるのに…」

ギル「え?!お客さんくるの?!」パァァァ

こいつ分かりやすいなぁ…w

カランカラーン
客「すいません。ここが
青緑(セイリョク)探偵事務所でいいんですか?」

アオイ「あってますよどうぞ中へ」

客がソファーに腰をかける
ギル「どうぞ!お茶です!
えっと…今日はどんな依頼できましたか?」
客「可愛い探偵さんね
今日は猫を探してもらいにきたの」

ギル「えっと………」(アオイを見る)

俺をみるな、俺をぉ
メモを叩いて合図する

ハッとしたのか
ギルはメモを見て質問をする

ギル「ね、猫の特徴と名前をおしえてください」
客「白くて目が青いねこなの。
なまえはシロっていうのよ」

ギル「えっと……居なくなったひにち?をおしえてください」
客「三日前なの…」

ギル「ありがとうございます。」

この情報だけじゃ見つけにくいなぁ

アオイ「シロが良く行くような所の特徴とかありますか?高いとこが好きとか」
客「高いとこが好きね。
よく桃野公園に行ってたわ」

ギル「ご依頼うけたまわりました!
え〜っと…しゅっぱーつ!」
アオイ「こらっ…!勝手に行くなって…!」

2話《降りられない猫ってお前も?!》→←設定



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ソ連の黄色いところ(プロフ) - シン。さん» コメントありがとうございます!そうなんですよね〜助手なんですよ!嬉しいお言葉頂けてほんとっ…ありがとうございます! (2023年3月7日 22時) (レス) id: 44a94d43dc (このIDを非表示/違反報告)
シン。 - アオイ様助手なんだね…。好き (2023年3月7日 17時) (レス) id: bd1f71e16c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ソ連の黄色いところ | 作成日時:2023年3月6日 18時

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