白拍子は知っている 【KZ】

天女の女神　第25話 ページ30

？「天女の女神？」

妃「そうそう！って、誰！？」

若「あ、俺、若武和臣と言います。」

妃「あ！君たちか！さっき、少しだけあった子！！」

若「はい。そうです。」

黒「あ、俺は、黒木貴和といいます。(o^―^o)ﾆｺ」

妃慧＆麗華(カッコイイ！！！)

上「・・・。上杉和典です。」

妃慧＆麗華(知的！！！)

小「僕は、小塚和彦です。よろしくお願いします。」

妃慧＆麗華(癒し！！！)

美門「美門翼と、いいます。あ、翼っていう漢字で、たすくと読みます。」

妃慧＆麗華(美貌っ！！！)

七「七鬼忍だ。よろしく。」

妃慧＆麗華(なんか、不思議っ！！！)

若「で、あの、さっき、聞こえたんですけど・・・。」

妃慧＆麗華「へ？あっ、どうしたの？(危ない、危ない)」

若「天女の女神って、何なんですか？」

妃「あぁ、そのことね。」

麗「それは、彩様のことよ。」

若「彩様？・・・って、アーヤ？」

黒「もしかして、立花彩さんのことですか？」

妃「そうよ。よく分かったわね？」

若「俺たち、アーヤと友達なんです！」

妃「あら、そうなの！！」

麗「なら、彩様と美桜様は、向こうにいるから行って来たらどうかしら？」

若「ありがとうございます。では。皆、行くぞ！！」

　バタバタ

妃「ふふ。いいわねぇ〜。戻りたいわ。この頃に・・・。」

麗「そうねぇ。戻れるなら、戻りたいわ。」

妃「そうだ！麗華は、もし戻れるならば何をする？」

麗「悩むわねぇ。妃慧は？」

妃「私？私は、もちろん・・・、塑兎を助けること、かな。」

麗「私も・・・、それかな。」

妃「どうして、塑兎は私達に、相談してくれなかったのかな・・・？」

麗「そうだね。相談ぐらいして欲しかったなぁ。」

妃「そしたら、塑兎は死ななくてよかったのにね・・・。」

麗「バカねぇ。塑兎は。一人で何でも抱え込んじゃうから・・・。私達が、もっとしっかりとしていれば。って、何回思ったことか。」

妃「ね。ほんと。・・・でも。」

麗「でも？」

妃「これが、あるじゃない。」

　キラ

麗「そうね。これを形見として、頑張ってきたんだもんね。」

妃「三人で買った、色違いのペンダント。」

麗「私が、サファイアで、妃慧が、アクアマリンで、塑兎が、エメラルド。だったわね。」

妃「ん。だから、これがある限り、塑兎と繋がっている。そう、思えるの。」

麗「そうだね・・・。さっ、仕事に戻りましょ。」

妃「ん！」

自己紹介！！　番外編→←お久しぶりの妃慧＆麗華　第24話

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す