14話 ページ15
嫌な感じしかしない。
科学忍の人が近づくとなにか振りかざしたのと同時にものすごい風圧が来て建物が壊れ始めた。
『氷遁・氷林』
印を結び地面に手をつけばそこから無数の氷の柱ができて瓦礫と瓦礫を繋げて支えて。
サクラ「人名を最優先で、A向こうをお願い」
『わかった』
向こうの人たちを助けるために向かい皆で行ったためあらかたの人たちは助けることが出来たので敵の方を見るとシカマルさんが影縛りをしているのだが術を吸収しているため解かれてしまう。
急いでシカマルさんの元に向かう。
『シカマルさん』
シカマル「あいつ術を」
『大筒木といえばカグヤ、トネリと同じ一族何をするかわかりません』
シカマル「とりあえず引くぞ」
『はい!』
術を吸い取られてしまっているため肩を貸してあげその場から去ることに。
離れて病院の方に行くとたくさんの人が治療を受けていた。
少し離れたところにシカマルさんと降り立った。
『とりあえずチャクラ回復しますね』
シカマル「わりぃな」
シカマルさんのお腹あたりに手をかざしてはチャクラを回復していく。
そこまで吸い取られた訳では無いためかすぐに終わった。
シカマル「とりあえず俺は五影達と話してくる」
『わかりました、私はサクラちゃん達と一緒にみなさんの治療を』
シカマル「あぁ、頼む」
シカマルさんはすぐに五影達の元に向かった。
私は病院の中に入りサクラちゃんを探し出しここを手伝うことを申し出た。
サクラ「助かるわ、お願い」
『向こうの人見てくるね』
サクラちゃんと手分けして手当てを行なっていった。
幸い重傷者はあまりいなく軽傷の人ばかりだった。
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タンタン(プロフ) - BORUTOverも面白かったです(≧∇≦*)ありがとうございました!!短編楽しみにしています!シカマルとの結婚式とそれまでの話や新婚生活とか読みたいです!! (2017年1月26日 16時) (レス) id: cf1a3de3a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒き怪盗 | 作成日時:2017年1月23日 12時