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1話 ページ2

シカマルさんと付き合い出して一年後に結婚して今では息子もできて、とても幸せな毎日を送ってます。



シカダイ「母ちゃん行ってきます」



『どこに行くの?』



シカダイ「いのじんと修行」



『修行ならそのゲームは何?』



シカダイ「あっ・・・」



『ゲームもいいけど少しは修行しなさいね』



シカダイ「おう、また頼むよ」



『私ばっかりじゃなくてたまにはお父さんと修行したら?』



シカダイ「えー・・・まぁそのうちな」



『ふふっ・・・気をつけて行ってらっしゃい』



シカダイ「行ってきます」




シカダイを見送って洗濯物を干しにいく。
私たちの頃より今は色々と便利になっていた。
ゲームなんてなかったものね。
これも少しは平和があるからかな。



(さてと、洗濯物も出来たし図書館に行かなきゃ)



エプロンを取ってたまの仕事である図書館に向かうことに。
街を歩いてるとテレビが流れていてそこには七代目火影であるナルト君が映っていた。
シカマルさんはナルト君の秘書的な役割だから大変なんだろうな。
あまり仕事の話をしたことないな。
そんなことを考えてるうちにアカデミーの中にある図書館に着いた。





ーーーー男sideーーーー



男忍A「おっ来たぜ」



男忍B「今日も綺麗だな」



子供「Aお姉ちゃん!おはよう」



『あっ、おはよう』



子供「今日も教えて欲しいところがあるんだ!」



『ん?どれどれ?』



たまにしかこの図書館に来ない奈良A。
だが女子供からの信頼は厚く慕われている。
そして、男どもはあの笑顔とスタイルにメロメロ。
シカマルさんの嫁さんなのは知ってるがこういう時こそ狙わないとと思ってる奴らはたくさんいるだろう。
俺もそのうちのひとりなんだが。

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タンタン(プロフ) - BORUTOverも面白かったです(≧∇≦*)ありがとうございました!!短編楽しみにしています!シカマルとの結婚式とそれまでの話や新婚生活とか読みたいです!! (2017年1月26日 16時) (レス) id: cf1a3de3a2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒き怪盗 | 作成日時:2017年1月23日 12時

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