155 ページ9
シュウメイは残り三体。
オルティガは残り二体。
そして、ピーニャは残り一体になった。
もちろんのようにAはルカリオ一体で余裕そうだ。
ピ「･･･っドドゲザン！」
「おっいいね、強くなってるじゃん･･･ルカリオ つるぎのまい」
ｵﾙ「ブリムオン！サイコキネシスだ！」
ｼｭｳ「むっ･･･ドラミドロ 戻れ！」
ピ「ドドゲザン ドゲザンだ！」
ペ「･･･ルカリオ攻撃当たってるのに普通な顔してやがる」
ピ「っもう一回！」
「ルカリオ はどうだん！！」
これでピーニャの手持ちはゼロ。
オルティガのことはまあぶっ潰す･･･の前に万全にさせないとな。
「ルカリオ つるぎのまい」
ｵﾙ「まだあげる気かよ･･･っマジカルシャイン！！」
ｼｭｳ「ベノムショック！！」
ｵﾙ「クソッ」
「おっやるねぇシュウメイ･･･さっそっちは最後の一体だな」
ｵﾙ「クソっ･･･いけ！バウッツェル！」
「フェアリータイプ好きなんだな、ルカリオ コメットパンチ」
ｵﾙ「おまっ･･･容赦なさすぎだろ！」
「はーい、終わりィ！！！」
ペ「容赦ねぇ･･･俺ら負け確定な気がする」
ﾊﾙ「大丈夫！僕がいる！！」
ペ「お前あいつに勝ったことなくね」
「まあぼちぼち楽しかったな、次やろう」
ペ「回復させてやれよ」
「大丈夫だよ、な？」
『ｶﾞｳｯ』
ルカリオは意外とタフだし、何より暇があれば寝てる。
今ももう寝る体勢に入ってるし･･･それに回復しなくたって余裕で勝てそうだしな。
たとえルカリオを倒されても、最強のリザードンがいるからな。
ペ「これで負けても怒るなよ」
「負ける？私が？」
ﾊﾙ「うわっムカつく･･･」
「パルデアに来てから負けなんか知らない･･･まあ負けたらなんでもいうこと聞いてやんよ」
ペ「言ったな！？」
「その代わりお前が負けたら私の課題代わりにやれよ」
ピ「課題は自分でやらなきゃ身につかないよ」
「真面目め･･･」
ピ「人にやらせるんじゃ意味なし」
「いや、わかるよ、分かるけどさ･･･」
まあいいや、すぐ二戦目始めるか･･･。
シュウメイの手持ちだけは全部回復させておけばいいか。
げんきのかけら･･･と、いいキズぐすり大量に使えば何とかなるな。うん。
「準備は整った、課題をかけて勝負だ！！」
ｵﾙ「まーけーろ！」
「お前には後で私からの愛の鉄拳をやるよ」
ｵﾙ「ゲッ最悪」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 254人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ルンバ故障中 | 作成日時：2023年2月14日 19時
