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5分経ち、ある程度の下書きがかけたためポーズを取らずに済むことに
し、死ぬかと思った･･･恥ずかしさで･･･。
ペパーは椅子の上に静かに下ろしてくれる。
「お前そんなに優男だったっけ」
ペ「お前にだけだよ、どんなもんが見に行こうぜ」
「おう･･･リザードンもお疲れ様」
『ｶﾞﾙﾙｯ』
「怒りたくなる気持ちはわからんでもない、休んでくれ」
ﾊｯ「どうですか！中々でしょう！」
「･･･絵はよくわからん」
ペ「いいんじゃね」
ﾊﾙ「2人ともお疲れ様」
「もういいな？もういいよな？着替えてくるわ」
ペ「俺も･･･窮屈すぎるぜ」
二人で隣の教室に移動して服をとる
二度と着るか･･･こんなもん･･･でもデザイン良かったな。
縦ストライプに深緑のシャツ･･･黄色のネクタイ。
まあ･･･これがパンツだったら着るな。
ペ「俺はトイレで着替えるからお前ここ使えよ」
「はいよー」
ペ「そうだ、あとさ」
「ん？」
ペ「その服よく似合ってたぞ、また今度着てくれよ」
「･･･お、おう」
やけに素直だなあいつ･･･。
うわっなんか寒気する･･･風邪でも引いたかな･･･。
気にしないでおこう、気にしたら負け。
服をそそくさと着替えて、教室をすぐに出る。
この服･･･貰っていいのかな。
ｼｭｳ「A殿」
「シュウメイ･･･この服どうすればいい？」
ｼｭｳ「貰ってくれて構わない、今度はこれのパンツの方を作ろうと思う。心して待たれよ」
「おう、楽しみにしてるわ」
ｼｭｳ「さらば！」
「おーう、おつかれー」
ペ「疲れたー･･･あ？」
「あ？」
ペ「なんだお前かよ」
『ﾜﾌｯ!』
「マーフィーティーフー！！お前可愛いなぁ･･･癒されるわァ･･･」
ペ「おいトイレの前で戯れんな」
「ｽｩｰ」
ペ「吸うな！」
ﾈﾓ「おっいたいた！2人ともー！」
マフィティフゲロかわ･･･もふもふ･･･。
うちにはもふもふ勢があまりいないからな･･･なんというかツヤツヤ湿り気が多いよな。
まあうちにも？マフィティフいるんで？
それにオラチフもいるし？親子なんで？
ペ「どうした？」
ﾈﾓ「ハッサクさんが完成するまで美術室に通って欲しいって」
「嫌だ！！！！！」
ペ「拒否権ないんだろ･･･どうせ」
ﾈﾓ「ないね、でも出れば授業出てない分を免除だって！」
「マフィティフ･･･何とかしてくれよー･･･」
『ﾜﾌﾜﾌｯ』
「ちょっ･･･そんな舐められたら照れちゃうだろ」
ペ「お前やば」
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作者名：ルンバ故障中 | 作成日時：2023年2月14日 19時
