男というケダモノ達の中に妹が放り込まれたので助けに行く

妹が可愛すぎる8 ページ9

前回のおさらい☆
tricksterはやっぱり油断できない奴らだったぞ


まぁ、あれからいろいろあって
マシンガンは取られたんだが


本日二回目？後ろから腕を掴まれたのだ


あ、一回目はいずみんねw


でもいずみん横にいるし


他の子も全員横にいる…


てかみんな後ろ見てお顔真っ青だよ！？


何がいるの！？ねぇ！？


まって振り向けない怖い！！！！！！！


誰だよ！？tricksterも練習場所から
動いてねぇし！？



ほんとに誰だよ怖えよ！！！！！



椚｢さっさと振り返りなさい不審者！！｣



俺｢は、はいっ！！？｣

振り向くと眼鏡のお兄さん…

てかこの人どっかで……


椚｢君ですね？早く職員室に来なさい！！｣

俺｢え、なんで｣

椚｢君が不審者だからです！！｣

俺｢不審者って！？！？
俺不審者じゃないよ！！？
お前ら助けろっっ！！？｣

泉｢……｣ふいっ

友也｢…すみませんっ！｣ふいっ

創｢ごめんなさいぃ…！｣ふいっ

凛月｢…( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…｣

俺｢てめぇらっっっ！！｣

椚｢早く行きますよ｣

俺｢うわぁぁぁ誰かぁぁあ！！｣



そのまま引きずられて職員室に
行かされるのでした…



あんず｢…｣ﾋﾟｸｯ

真｢どうしたの？｣

あんず｢バカの声が聞こえた気がする｣

北斗｢気のせいだろう｣

あんず｢そうだよね…｣

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