姫抱きは恥ずかしい2 ページ22
天橋「カギが空いていましたので」
A「あれ私閉めてなかったっけ、」
天橋「嘘ですスペアキーを使いました」
櫻井,A「えっ！！」
櫻井「それって許可なくAちゃんの部屋を出入りできるって事？！スペアキー？何もうそんな仲なの！」
A「いやいや知りませんよスペアキーとか！それにそんな仲じゃないですよ」
天橋「そうなのですか？私はてっきりそうなのかとあれは嘘だったんですね」
櫻井「えぇ何？！」
A「コスモ先輩嘘は辞めて下さい！」
天橋「なんの事で、」
A「粒あん丼食わせますよ？」←
天橋「…すみませんスペアキーは職員室から持ってきたものです」
櫻井「じゃあ さっきの話は」
A「もちろん嘘に決まってます」
ったく 焦ったわ 思わず滅びの言葉を口にしてしまった
粒あん丼！ (バ〇スみたいに言うな)←
A「コスモ先輩今日はわざわざ運んでくれて有難うございます」
天橋「いえこちらこそ楽しかったですよ」
櫻井「粒あん丼って、」
A「私はそれを伝えに来ただけなので、ではさよう、」
櫻井「ちょっと待って今から帰るの？」
A「そうですけど」
櫻井「もう7時過ぎてるし暗くなるの早いから送って、」
「あぁぁぁ！！」
叫び声！！事件か？！
青柳「バイトなの忘れてた！！」
A「あっ眼鏡か」←
青柳「おぉAってお前今日シフト変わって7時から入ってたろバイト！」
A「……終わった」
天橋「帝後は任せましたよ私は先に部屋に戻ってます」
櫻井「なーんだ俺が送っていこうと思ってたのにAちゃんバイト頑張ってね〜」
何この流れ 私バイト行く流れになってね？
青柳「さぁAお金が俺たちを待ってるぞ！」
A「あの私体調崩して休んでて、今は大丈夫なんですけど走るのは……」
これで休めるだろ
青柳「なるほどコスモの後は任せましたよはこういう意味か、A」
A「はいっい、いや何して！」
青柳「A意外と軽いんだな」
A「意外って何様だ！て言うか下ろしてください」
青柳「断る」
本日２回目の姫抱きです
私抱えながら走るって、
さすがに人が多いところは下ろしてくれたけど
姫抱きは恥ずかしいです(⌒-⌒; )
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皆学校お疲れ様です
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たぎ(プロフ) - とまとさん» グサッ……うう、嬉しすぎる誤字ゴジラとか文章おかしい時あるけど頑張ります有難う御座いまする´ω`)ﾉ (2019年3月30日 2時) (
レス) id: db36d55bfc (このIDを非表示/違反報告)
とまと(プロフ) - コメント失礼します！オンエア！の小説ってなかなか見つからないので、面白い小説に出会えて嬉しいです！！これからも頑張ってください！ (2019年3月26日 22時) (レス) id: 6293dcd1c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たぎ | 作成日時：2019年1月18日 0時
