えっ化け物ですか？ ページ14
はぁ… おはよう朝…おやすみ朝 ←
コンコン
何こんな朝から
コンコン
A「はーい起きてますよ…」
ガチャ
橘「Aちゃん起きてるなら開けてくれてもいいじゃん」
A「は？」
なんで？ なんで 央太が部屋におるん？
A「あれ昨日部屋の鍵閉め忘れたかな」
橘「えっそうなの？！危ないよ戸締りはちゃんとしないと」
A「だ、だよねー気をつける……ん？いや鍵閉めたぞ」
橘「うわぁ可愛いこれ」
A「央太今どこから入って来た？」
橘「えっ窓だけど」
A「あぁ窓なんだ窓か…じゃないよ！」
は？ここ3階だぞ？
A「どうやって来たの？」
橘「登ってきたよ」
いやそんなサラッと言って登れるか！
A「…何しに来たの？まだ朝だよ」
橘「そうそうちょっと一緒に来て欲しいところがあってね」
A「分かったじゃ部屋からでて待ってて」
橘「えぇなんでー」
A「いや私まだ部屋着だし着替えるからそれにそれ欲しいならあげるよ」
橘「いいの？」
央太が持ってるのは猫のキーホルダー
A「うんいいよあげるから外で待ってて」
橘「はーい」
て言うか ここ3階で登ってきたって 化け物ですか？
びっくりするわ 勝手に部屋入って来たし
しかも窓から 絶対あれ人間技じゃ出来ない
央太って何者？ エイリアンか？←
それはのちのち分かるとして
早く行かなきゃ待たせてるし
ってどこ行けばいいんだ？
央太窓から出てったし とにかく外に行こ
橘「あっAちゃーんこっちこっち」
あっ居た あれ もう1人いる
A「ゴメン待った？」
橘「いや全然それじゃ行こー！」
藤間「央太殿急に走り出さないで欲しいでござる！」
A「鈴は今日どこに行くか知ってるの？」
藤間「もちろんA殿は知らないでござるか？」
A「うん央太は一緒に来て欲しいところがあるしか言ってないし」
藤間「今日は海に行くでござるよ」
橘「着いたー海ー！！」
A「んんー海の匂いだ」
藤間「あっカニでござるよ！」
橘「本番前とかにこの海でとった空気をスーハーするのがオレのルーチンなんだ」
A「へぇ〜いいねそれ！ 」
橘「Aちゃんはルーチンとかある？」
A「私は………」
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きゃあ文字数です←
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たぎ(プロフ) - とまとさん» グサッ……うう、嬉しすぎる誤字ゴジラとか文章おかしい時あるけど頑張ります有難う御座いまする´ω`)ﾉ (2019年3月30日 2時) (
レス) id: db36d55bfc (このIDを非表示/違反報告)
とまと(プロフ) - コメント失礼します！オンエア！の小説ってなかなか見つからないので、面白い小説に出会えて嬉しいです！！これからも頑張ってください！ (2019年3月26日 22時) (レス) id: 6293dcd1c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たぎ | 作成日時：2019年1月18日 0時
