やっぱり いい声だな ページ2
結構広いな学園の中
迷子になりそうでならないけど←
「おい 、 落としたぞ！」
私そう言えば 新入生代表でスピーチするんだった
「ちょっと そこの君 」
A「えっなんですか？」
「はい、 これ落としたよって 新入生代表スピーチ、ダメだろ大事なものなんだから」
A「あはは…すみません」
「それにしても女子用の制服 …本物は初めて見たな」
A「20年ぶりだとかなんだとか 言ってました」
「代表とは、たいしたもんだね…」
A「それはそれはどうも ///」
「… まぁいいや。 はいこれもう落とさないようにね じゃあな」
いい声だったな あの人には 負けるけど
私も 頑張んなきゃ
そう意気込んだ矢先
えっ まさか ……
「えー大事なことなのでもう一度言う本校は廃校の危機に瀕している」
おぉ やっぱり ！
「病欠の学園長に変わりに情感たっぷりに読めと台本をお預かりした 荒木だ 以後よろしく…… えぇ オホン________
あぁ 無理だ 憧れた 荒木冴今ここに見参ってか！←
しかも情感たっぷりに台本を読む
これは ファンとしては 有難い
学園長 病欠 Thank you
テレビで聞くより 本物で聞いた方が よりいい声
______すなわち、 金･欠･です！」
えっ 何？ 何が金欠 ？ (全然話聞いてない)
「言っちゃった」
「朝から聞くには生々しい話ですな〜」
あっそうだ廃校の危機に瀕しているんだっけ？
廃校……名門校どこいった？
荒木「宝石の名が泣きます！ 原石は、正しく磨かなければ輝かない！キラキラ！ しようよ！ みんな！________
キラキラ！ します！しますとも！
キラキラ星歌いたいたくなった←
______さよなら ！ 閉会！ ｣
えっ私 まだ代表スピーチやってませんけどぉおお！
「えっ入学式、 短くね？」
その後 何とかかんとか
色々と話があった 後
私は今 荒木先生にお呼び出しされている
荒木「まず入学、 そして特待の獲得おめでとう」
A「有難う御座います」
荒木「突然の明るくない話に驚いたと思うが」
A「あっいや 全然 …全然って言うかそれどころじゃなかったというか」
荒木「えっ？」
A「好きです！」
荒木 「 ……えっ？！」
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キラキラ星幼稚園の頃の
課題曲だったな…懐 (そんなん知るか
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たぎ(プロフ) - とまとさん» グサッ……うう、嬉しすぎる誤字ゴジラとか文章おかしい時あるけど頑張ります有難う御座いまする´ω`)ﾉ (2019年3月30日 2時) (
レス) id: db36d55bfc (このIDを非表示/違反報告)
とまと(プロフ) - コメント失礼します！オンエア！の小説ってなかなか見つからないので、面白い小説に出会えて嬉しいです！！これからも頑張ってください！ (2019年3月26日 22時) (レス) id: 6293dcd1c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たぎ | 作成日時：2019年1月18日 0時
