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弐 話 ページ5

《??sid》

<――羽田空港――>


『何年ぶりかな、日本は……』

懐かしそうに日本の空を見上げる女性は、次はスマホに視線を落とした

『皆、元気かな〜?悟も、強くなってるかな?』

スマホには、白髪青眼の自分より背が高い男が隣で一緒に笑ってる写真だった


『フフっ、楽しみだ』

ガラガラとキャリーバッグを引いて、空港を出た。向かう先は――――――



――"呪術高専"

《??sid終了》

――――

«ピロン♪»

眞琴「……あ。逸綺くん、もう着くって!」

逸綺「おっ、やっとか」

雅「3年って、意外と長いもんだったな〜」

奏雨「早く会いたいな」

逸綺「夜蛾先生も行くみたいだからな。外に出て皆で待つとしようか、1年もおいで」


悟「はいっ!!」

傑「(えっ……悟???)」←

硝子「(五条…??こんな可愛げある奴だったっけ???)」←

……


外に出て待つこと10分。皆、ずっとソワソワしていた。あの五条も例外ではない


そして、1人の女性が高専の門をくぐった


一同「!!!」


『やぁ皆。久しぶりだね』ニコッ

眞琴「ヤホヤホ〜!!ほんと久しぶりだね〜!」

皆、女性に駆け寄った。そして、先に眞琴が話しかける


『久しぶり。眞琴は相変わらずコミュ力が高いね』

眞琴「褒めても何もでてこないよ〜♪」

逸綺「久しぶりだな、"(A)"。」


傑・硝「「(A)!?」」


『ん?おやおや、君たちは1年生かな?』

悟「(A)!!!」

今までに見たことがないような笑顔で、悟は(A)に抱きついた


『悟?大きくなったね!でも、少し苦しいかな( ˊᵕˋ ;)』

悟「あ、ゴメン」


傑「い、今…(A)って……」

硝子「私もそう聞こえたんだけど……」


『ああ。君たちとは初めましてだね。自己紹介をしよう』



『呪術高専2年、特級術師。竈門 (A)だ。よろしくね』

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みみずく - ヒェッ・・・めっちゃ好きです……更新頑張ってください。リクエスト大丈夫ですか……?生理……ネタとかお願いしたいです (2021年6月11日 13時) (レス) id: 719e5dac86 (このIDを非表示/違反報告)
よもぎ餅 - うわぁぁぁめっちゃ好きです!更新頑張ってください!! (2021年5月12日 22時) (レス) id: 719e5dac86 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ - 初コメ失礼します!一目惚れしました笑面白いです!更新頑張ってください! (2021年3月26日 2時) (レス) id: d5b7ff9b70 (このIDを非表示/違反報告)
しずく - とても面白かったです...!更新楽しみにしております!!頑張ってください! (2021年3月17日 19時) (レス) id: 698ba1260c (このIDを非表示/違反報告)
プスメラ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?お願いいたします。続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年1月23日 11時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Mirai | 作成日時:2021年1月17日 0時

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