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第三十六話 あー。はいはい。 ページ12

(レオナ視点のまま)

ガラガラ

『ちーっス

放送で呼んだ人、ここ連れてきて貰っても

イイデスカ?』

先生「は、はい。

今お呼びしますね...」

そう言って、去っていく?女の先生。

てか、怖がってたよ。

私、そんなに怖い顔してたかな?

怖い顔なら、ハスの方が...

ゴホンッ!

例え、心だとしても

あの説教大好き人間は、

私を叱りにきそうだから

ここで、やめるね!

--一時間後--

『おっっそい!遅いわ!』

どんだけ待たせるんだよ!

ハッ、

もしや 放送で呼んだ人は、

レオたんに『レオナはここだよ〜!』

、て

教えようとしてくれてたのか!

そ、それは、、申し訳ない。(女の先生に、、)


ガラガラ

「おー。

遅れてすまん」

『あ。じーちゃん』

私の目の前にある椅子に腰をかける

白衣のおじさん。←(おい!)

この人は、二年A組の担任

陣先生。

名前が"じ"ん、だから

じーちゃん。

本人は、あんまり好きじゃ無いっぽいけど。

陣「...はぁ。

そのあだ名やめろよな〜?

じーちゃんって、

俺、結構傷付くからさ。」

毎度、こんな感じのことを

最初に言って

始まります。

さすがに、飽きた。

『あー。はいはい』

陣「お前、絶対わかってないだろ」

んー。聞こえませーン。

陣「聞こえてるだろ」

『うっ!なぜわかって!』

後退りする私に

フフンと、笑いながら

近付いてきて...

陣「だって、お前だからな」

私の顔の横に手が置かれ、

耳元で囁かれる。

『うへぇ!?寒っ』

陣「それ、ひどくないか?」

いつもみたいに

頭をガリガリ掻くじーちゃんは、

私の目を見て

口を開く。

陣「お前にだけ、特別に教えてやる。」

どこか、真剣な目をしていたので

大切な話だと思い、、


寝た←

陣「おい!寝るなよ!」

『ひっどいねー?

自分は、グースカこっそり寝ておいて。』

陣「な、なんで、そのこと...」

『雪那ちゃん、じょーほー』

陣「アイツ...」

『殺さないでね。

あの子、病気だから。』

陣「んなこと、知ってるっての」

陣「あ。

本題ずれてた。」

陣「お前に特別に話してやるのは

この行事をやってるときの

生徒、ではなく、先生、の話ししてやる」

陣「よくきーとけよ」

『はーい。』

きっとあれでしょ?

生徒が今までしていた

掃除とかレッスンとか←

先生達がやるんでしょ?

それくらい、わかってないとね!

鷹のイラスト描いてみたんだが...問題が。(見なくてもいいですよ)→←第三十五話 以外


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設定タグ:あんスタ , あんさんぶるスターズ , タマラ   
作品ジャンル:恋愛
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タマラ(プロフ) - ありがとうございます!そういってもらえるとありがたいです!更新は、自分の気分次第で書いていく方なので、更新が遅くなるかもしれませんが見てくれるとありがたいです! (2017年9月9日 22時) (レス) id: a68c92d3a3 (このIDを非表示/違反報告)
ダム - 鷹くん?(ちゃん)が個人的に好きなので・・・惚れそうです(ギャップ萌え)更新頑張ってください!! (2017年9月9日 16時) (レス) id: 2ff503f88f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:タマラ | 作成日時:2017年4月21日 10時

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