第二話 一体どうしようか ページ4
楓「そういえば
二人とも隠れる場所とか
決まってる?」
楓ちゃんは周囲を見渡したのち
私達に顔を向ける。
A「私はまだかな〜。」
雪那「私は決めてあるけど?」
A/楓「ふ〜ん。
決めてるんだぁ」
なんかそういう感じがしてた。
コツコツ…
私達のいる廊下のどこか遠くから
足音が響く。
楓「あ…足音!?」
楓ちゃんが大きな声で言うもんだから
足音がこちらに向かって来ていることが
わかる。
だが、この飛来、諦めませんぞ‼
A「ボソッ)楓ちゃん…雪那ちゃん
こっち。」
けど、この二人を置いてなんか
いけないっ‼
雪那「?私、隠れ場所に行くよ
ここから近いしね。」
じゃあ。バイバ〜イっと
手を振り足音とは逆方向に歩いていった。
楓「ボソッ)雪那ちゃん…
私達もその隠れる場所に案内してくださいよ〜っ」
うん。私もその気持ち、わからなくもない。
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舞香(プロフ) - 凄く面白いです更新頑張って下さい (2017年2月15日 21時) (レス) id: b5d8d38cda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:タマラ | 作成日時:2016年6月15日 17時