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「……別にどうでもいいよ」







原田「…え?」





いやいや、そこは喜ぶところだろう。とつっこみを入れたい原田

いつもだけど彼女の一言一言がとても意味深だ
さすが不思議ちゃん






原田「…どうでも良く無いだろw」








藤堂と永倉で鬼がどうだとか喋っている









「…別に…どうでもいい」







何故か彼女の言い放った言葉が震えているように感じた



それに驚き顔をあげる。

するとしっかりと原田を見据える彼女が目に写った





原田「何か…あったのか…?」







「…____ら__」


誰にも聞こえない声で彼女はつぶやく




原田「…え?」









「…………いや…ごめん。…なんでもない」






藤堂「え?あ、おい!お前どこ行くんだよ!」



「自分の部屋。…鬼とかいうやつには捕まらないから」



永倉「えっ、あ、ちょい!」









藤堂「お、おい、何があったんだよ」

永倉「追いかけた方がいいんじゃないか?」



2人が原田に攻めよる



原田「いや…いい。そっとしておけ。

…もう、済んだようだしな」



原田の後ろには、言い合いをする三人と千鶴の姿があった


藤堂「お!無事か?」


土方「またあいつだ。今回も取り逃しちまった」

チッと小さく舌打ちをする

沖田「全く。鬼さんはしょうがないやつだね。フられたのにまだ追っかけてくるなんて
正直、気が引けるよ」

沖田は笑顔でやれやれと手を上げる

斎藤「まぁ千鶴も無事だった事だ。
…千鶴、お前は部屋で休め」

千鶴「…で、でも…」

土方「休めって言ってんだ」


千鶴「…は、はい。皆さんお騒がせしました。」


千鶴はその場でペコりと頭を下げると、自室へと消えていった



*************

遅れましたぁぁああ!
遅れましたぁぁああ!
遅れましたぁぁああ!
遅れまし(ry

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ドラごん(プロフ) - 黒月桜さん» あ、第二章続きますよ^_^ (2014年7月23日 22時) (レス) id: ee7dfc4505 (このIDを非表示/違反報告)
黒月桜(プロフ) - か....完結!? (2014年7月23日 20時) (レス) id: 18c213da58 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - わーい凄く楽しみです。 (2014年7月19日 15時) (レス) id: eede5b9ca7 (このIDを非表示/違反報告)
ドラごん(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» 今頑張って書いていますので少々お待ちを!Σd(゚∀゚。) (2014年7月19日 15時) (レス) id: ee7dfc4505 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - わーい。第二章読みたいです。 (2014年7月19日 15時) (レス) id: eede5b9ca7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ドラごん | 作成日時:2013年8月21日 1時

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