【黒子のバスケ】(ヤンデレ)狂おしいほど愛してる。2

黄瀬 5 リクエスト ページ31

黄瀬 視点


別にAっちに飽きたわけでも嫌いになったわけでもない。


ただ……


もっとAっちの事が知りたくなっただけ。


それは、こないだ試合で負けた時。


Aっちが初めて俺の前で泣いた。


その時、俺の何かが崩れてきた。



あの顔を見た時、ゾクゾクした。


もっともっとその顔が見たい。


どうしたら、見れるのか？


ああ、そうだ。


Aっちが悲しむような事をすればいい。


方法は沢山ある。


友達を消すとか、家庭を崩壊させるとか、やって無いのに罪に問われさせるとか…



そしたら、Aっちはどんな絶望に満ちた表情を見せてくれるだろう。



楽しみで仕方ない。



狂った俺の狂った計画が着々と進められていることを君は知らない。




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一応終わりです。


リクエストありがとうございました！

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