83話 ページ33
夜にあの家から出発して何日か経ち、丁度よさそうな倉庫を見つけた
途中でヒミコちゃんと弔さんを交代しながら来たから流石に睡魔と疲労で今にも倒れそうな勢いだった
『とりあえずここで生活しましょう
人も来なさそうですし、寝れる時に寝といて下さいね』
Mr.「今は乙矢の方が疲れてるだろ。ゆっくり休めよ」
トゥ「そうだ!!寝てろっ！起きやがれ！」
『じゃあお言葉に甘えて』
力が抜けたように睡魔が襲ってくる
壁に背中を預けるように座り瞼を下ろす
『スー...スー...』
トガ「…寝ちゃいましたね」
Mr.「そりゃ、トガと死柄木を交代ごうたいで背負って休むこと無くここまで来たんだからな
疲れるに決まってる」
マ「あら、寝顔は結構可愛いのね♡」
トガ「マグ姉ダメですよ!?」
マ「別に取って食べたりしないわよ！」
荼「少しは静かにしろ」
死「乙矢が起きるだろうが」
トガ「すみません弔くん」
こんな会話が繰り広げられていたなど俺は知る由もない
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えびフライ(プロフ) - 金木犀さん、コメントありがとうございます!楽しみにして頂けて嬉しいです。更新頑張りますのでよろしくお願いします ! (2021年12月28日 10時) (
レス) id: 1e43bdb15f (このIDを非表示/違反報告)
金木犀 - 次の更新楽しみです！ (2021年12月28日 0時) (レス) @page1 id: b5d4ecbe80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えびフライ | 作成日時：2021年12月27日 0時
