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ク「……どうだったかしら?」
歌い終えると、立ち上がって三人に聞いた。
リ「流石ね。素敵な歌声だわ。」
マ「上手でした。」
エ「何か……凄く元気が出てきました。」
ク「そう。それは良かったわ。
じゃあ私はそろそろ行くわね。」
リ「もう帰ってしまうの?」
ク「元々イセリアにはリフィルに会いに来たかったからだしそれに………」

ク「まだ他にも行かないといけない所があるから。」
リ「そう、気を付けて。」
エ「クロムさん、旅……頑張って下さい。」
ク「君達もね。Vest Wish!良い旅を。」
私は三人に別れを告げると、
宿屋から荷物を取ってきて
イセリアから出た。
ク「さ、まだまだ色んな世界を周るわよ。」
クル「マユ!」

私は
ディアルガとパルキアの力を借りて
時空を超え
まだ見ぬ世界へと旅立った。

第二章 テルカ・リュミレースとエアルと魔導器→←19



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作者名:千葉ちゃん(元杏) | 作成日時:2014年5月17日 23時

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