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〜マルタside〜
マ「この世界に2年半ぶりに来たってどういう事ですか?」
私は気になった。
だって自分がこの世界の人間じゃないみたいな言い方なんだもん。
ク「私はこの世界とは違う世界に元々住んでいるのよ。魔物がいるんじゃなくて代わりにポケモンがいるのよね。」
エ「ポケモンって……………さっきのあの龍みたいな生き物の事ですか?」
ク「全てのポケモンがあんな姿をしている訳じゃないんだけどね。
今では500種類以上のポケモンが確認されているの。
だからこんな風に……」
コートから
何だろう……ボール?のような物を
取り出した。
ク「出ていらっしゃい、オオタチ。」
ボールを空中に放り投げた。
ボールの中からは
茶色とベージュの毛を纏っていて、
つぶらな瞳の下に二本の茶色い線の模様が入っている。
そして、胴が長くてとても戦闘にはむかないような可愛らしいポケモンが
出てきた。
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作者名:千葉ちゃん(元杏) | 作成日時:2014年5月17日 23時