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ク「リザードン、りゅうの波動で向かえ撃ちなさい。」
命令するとリザードンは
口から巻き起こした衝撃波を
あくの波動に向けて放った。
二匹の間で爆発が起こる。
「貴女結構やるじゃない。」
ク「シンオウリーグチャンピオンの姉を甘く見ないで欲しいわね。」
「これならどうかしら。レパルダス、きりさく!」
レパルダスがリザードンに向かってくる。
ク「ドラゴンクロー。」
レパルダスがギリギリ触れるか触れないかの所をリザードンがドラゴンクローで切り裂いた。
その後も一心一体の攻防が続いた。
ク「さて、そろそろメインに行こうかしら。」
私はメガリングを付けた腕を構えた。
そして、
リングのキーストーンに触れた。
ク「行くわよ、リザードン!
進化を越えろ、
メガシンカ!」
メガリングを付けた腕を上に掲げると
リザードンのメガストーンも輝き始め
辺りに眩い光が広がった。
光が晴れるとそこに立っていたのは
黒い龍の姿となったリザードンだった。
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作者名:千葉ちゃん(元杏) | 作成日時:2014年5月17日 23時