血は繋がってないけど…家族だろ ”黒子のバスケ” 【花宮真】 (ページ9)

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家族ページ9

貴・「一哉先輩、練習中にガム噛んでたら喉詰まらせますよ死ね」←

原・「！？A！？」

貴・「兄さん水分補給した？」

花・「シテマセン」

貴・「いつもしろって言ってるよね？一生懸命なのはいいけど倒れたらどうすんの！」

花・「はいよ」

貴・「イスの上にスポドリ置いてあるから飲んでね…あと、ザキ先輩さっき足挫いてたでしょ！コッチ来て！ついでに皆さんそろそろ休憩して下さい！」

山・「うげ！バレてた」

笠・「霧崎のマネ…観察眼スゲェな」

森・「ちょっとナンパしてくるよ」←

今・「ワシAと練習したいわぁ！」

青・「胸でけぇな」

桃・「大ちゃん最低！」
ﾊﾞｼｯ

青・「ぼぁっ！？」←

貴・「ザキ先輩マッサージするんでイスの上寝転がって下さい」

山・「うい」
ｺﾞﾛﾝｯ
イスの上に寝転がるザキ先輩

貴・「足揉みます…よっ！」
ｸﾞｩｯ
足のツボを強く押す

山・「ぎあっ…いてぇぇぇ！」
ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
あまりの痛さに我慢できず暴れるザキ先輩

貴・「うわーこってますねぇぇ！！w」←
ｸﾞﾆｨｯ

山・「ぎぃぃあぁぁ！」
ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

原・「絶対楽しんでる絶対楽しんでるww」

花・「傑作だなぁ！！ww」

火・「カントクのマッサージ並みに痛そう(汗」

小・「それ以上かもな�・(汗」

貴・「終わりましたぁ！wにゃははっ痛かったッスかぁー？w」←

山・「ったりめぇだろ！痛いわ！」
ﾑｸｯ

山・「さっきより足は楽になったけどよ！」

古・「痛いのか良かったのかどっちなんだ」

貴・「他の方々もどうっでーすか？w」

花・「遠慮すr」

貴・「じゃー兄さん！w」
ｸﾞｲｯ
ﾄﾞﾝｯ
兄さんを引っ張り無理矢理寝転がらせる

花・「ちょっ！まっ」

貴・「問答無用w」
ｸﾞﾘﾘｯ
そして足ツボに親指を捻り込ませる

花・「あぁぁあ！！」
ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

今・「ｷﾞｬﾊﾊﾊｯww傑作やのぉ！w」←

日・「wwww」←

花・「ﾁｰﾝ」

貴・「にゃっはーw」

花・「俺ちゃんと足ついてる？」←

貴・「ついてるわw」
ﾜﾁｬﾜﾁｬ

若・「霧崎って何か思ってたイメージと違うんスね何か仲悪いのかと」

今・「霧崎は以外と仲ええで…まぁ、霧崎があんなに楽しそうにバスケしよるんわAが来てからやけどな」

桜・「彼女には何か魅力を感じますね…生意気なこと言ってスミマセンスミマセン！」←

今・「謝らんでええわ(汗まぁ、Aは人を惹き付ける…変わった魅力を持っとる、せやからAの周りには自然と人が集まるんや」