１２２話 【一点】 ページ42
竜「青砥君にライバルと認めてもらうには・・・」
虎「分かってるよッ！」
少し乱暴に竜持君に言い放った虎太君は、何故かあたしを睨みつけた。
貴「なんであたし・・・」
エ「きづいてないん？」
貴「なにが。」
エリカちゃんは呆れたよう凰壮君を見ながら
エ「まぁ、嫉妬深いのもおんなじＤＮＡやな」
あたしも、エリカちゃんと同じように凰壮君を見てみるけど
貴「分かんない」
エ「・・・アンタ、相当眼ぇ悪いな」
貴「断じて普通です。」
試合中にふさわしくない会話も、まぁ、中断。
ピッ＿＿＿＿
試合再開から五分とたたないうちに、虎太君の一点！
貴「やった！」
エリカちゃんとハイタッチをして、飛び上がってしまった。
あたしも、一点ぐらい点を入れたいもんだわ！
なんたって、ＦＷだし！！
虎太君は、ライバルって認めてほしくて点を入れた。
あたしは、青砥への感謝を伝えたい。
あ、でも、恩を仇で返すようなもんか・・・・。
だったら・・・＿＿＿＿
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絢斗飛(プロフ) - ミーハさん» また続編で! (2013年9月20日 22時) (
レス) id: 97bcfafb7b (このIDを非表示/違反報告)
ミーハ - 絢斗飛さん» もうすぐ続編でさ、先が見えない・・・。 (2013年9月20日 16時) (レス) id: 0c2244de6d (このIDを非表示/違反報告)
ミーハ - 絢斗飛さん» 青砥君がうらやましいｗ (2013年9月20日 16時) (レス) id: 0c2244de6d (このIDを非表示/違反報告)
絢斗飛(プロフ) - ミーハさん» いいなぁ…僕めっちゃ黒いんだよねwwテニスで外部活だったし｡昔から外で遊ぶのが好きで小学校の頃野生児とかおサルって言われてたよwwww (2013年9月19日 22時) (レス) id: 97bcfafb7b (このIDを非表示/違反報告)
青砥☆なつ - いえいえおもしろいし頑張ってください！ (2013年9月19日 18時) (レス) id: 8b2d2fe859 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲栞 | 作成日時：2013年9月3日 17時
