119話 【ヘブンリーとプレデター】 ページ39
貴「私は今日もFWでしょうか」
コ「ん?あぁ、そのつもりだが?」
貴「・・・あたしがMFになれる日はくるんでしょうか」
コ「お前次第だな。
さ、行ってこい!」
貴「うっす」
プレデターに来てから、FW、DFしかやっていない。
エ「来たで、青砥君のいるチーム・・ ・。」
まぁとにかく
今日はどんなポジションだったとしても楽しむことに決めてる。
ヘブンリー。
虎太君は、やっぱり青砥のこと睨んでる。
青砥がグラウンドに出ると、宣戦布告でもしにいったのか、試合でもないのにまた三人で青砥を囲んだ。
凰「俺達三人で小さい子を苛めたなんて言われたらたまんないもんな」
青砥の目の前でそういうこと言う?
青砥と目があったあたしは、青砥に少し手を降った。
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「僕等は!!」
『桃山プレデター!!!』
「目指すのは!!!」
『銀河一!!!!!』
グラウンドへとでても、虎太君は青砥を睨み付けてた。
青砥は、虎太君なんて眼中にないだろう。
青「本気出して」
貴「え!?」
いきなりの発言にビックリ。
あたしに向かって、本気出して。って言ったんだよ!?
貴「・・・青砥の、真似だったとして も?」
ずっと
不安だったことを聞いた。
青砥が天才だって言われるように
あたしも今まで嫌ってほど天才と言われた。
青砥にアドバイスをもらってからは
自分の実力+青砥の・・・、マラドーナの真似。
回りの人は、それも実力のうちだって言う。
青「・・・俺、
どうでもいい奴に教えてる、時間も 余裕もないから」
それって
それって
喜んで、いいんだよね?
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絢斗飛(プロフ) - ミーハさん» また続編で! (2013年9月20日 22時) (レス) id: 97bcfafb7b (このIDを非表示/違反報告)
ミーハ - 絢斗飛さん» もうすぐ続編でさ、先が見えない・・・。 (2013年9月20日 16時) (レス) id: 0c2244de6d (このIDを非表示/違反報告)
ミーハ - 絢斗飛さん» 青砥君がうらやましいw (2013年9月20日 16時) (レス) id: 0c2244de6d (このIDを非表示/違反報告)
絢斗飛(プロフ) - ミーハさん» いいなぁ…僕めっちゃ黒いんだよねwwテニスで外部活だったし。昔から外で遊ぶのが好きで小学校の頃野生児とかおサルって言われてたよwwww (2013年9月19日 22時) (レス) id: 97bcfafb7b (このIDを非表示/違反報告)
青砥☆なつ - いえいえおもしろいし頑張ってください! (2013年9月19日 18時) (レス) id: 8b2d2fe859 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:咲栞 | 作成日時:2013年9月3日 17時