104話 【電話】 ページ24
河浦さんのいない日々が始まった。
プルルルルルル・・・
プルルルルルル・・・
プルルルルルル・・・
プルルルルルル・・・
あぁっうるさいなぁ・・・!
貴「河浦さーん?電話鳴ってますよー・・・あ」
そうだった。
河浦さん、もういないんだ・・・。
貴「めんどくさー・・・」
仕方なく電話の子機をとり、ソファに寝そべりながら通話ボタンを押した。
貴「はいはーい、響頼寺でーす」
翔『あ!Aちゃん!?僕!わかる?』
貴「わかるから。何?」
翔『実はね、今日玲華ちゃん家でパーティがあるんだ!
一応、プレデターのメンバーは全員出席ってことになってるんだけど、行くよね!?』
貴「なんでまた、そんな急に・・・。」
翔『本当は、Aちゃんにも昨日言おうと思ってたんだ!
だけど、Aちゃんだけ先に帰っちゃうから、言えなかったんだよ!』
そうでした・・・。
貴「いいよ、行く。何時から?」
翔『13時だって!』
貴「はいはい・・・」
あれ?玲華の家ってことは・・・。
ジャージ、駄目じゃん。
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夢主ちゃん私服【1】
・オレンジ色の肩だしのサマーニットセーター
・白いショートパンツ
・オレンジ色のシリコンのサンダル
足元だけ妙にラフ!
まぁ、今までジャージ人間だったから、いいよね!
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絢斗飛(プロフ) - ミーハさん» また続編で! (2013年9月20日 22時) (レス) id: 97bcfafb7b (このIDを非表示/違反報告)
ミーハ - 絢斗飛さん» もうすぐ続編でさ、先が見えない・・・。 (2013年9月20日 16時) (レス) id: 0c2244de6d (このIDを非表示/違反報告)
ミーハ - 絢斗飛さん» 青砥君がうらやましいw (2013年9月20日 16時) (レス) id: 0c2244de6d (このIDを非表示/違反報告)
絢斗飛(プロフ) - ミーハさん» いいなぁ…僕めっちゃ黒いんだよねwwテニスで外部活だったし。昔から外で遊ぶのが好きで小学校の頃野生児とかおサルって言われてたよwwww (2013年9月19日 22時) (レス) id: 97bcfafb7b (このIDを非表示/違反報告)
青砥☆なつ - いえいえおもしろいし頑張ってください! (2013年9月19日 18時) (レス) id: 8b2d2fe859 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:咲栞 | 作成日時:2013年9月3日 17時