102 【嬉しい】 ページ22
虎太君の入れ損ねたこぼれだま。
あたしの方へと転がっていく。
審判は腕時計を見る。
そろそろ、だ。
審判が笛を口に加えた時、あたしはボールを蹴った。
ゴールに向かって。失敗するはず、ないんだ。
どこに向かうか、打った本人しかわからない。
それが、無回転シュート。
蹴ったボールは、一度芝生に当たり、そこから回転を始める。
一度ゴールポストにあたり、そのままゴールネットが揺れ
ピッピッピィィィィィィィッ____________________
決勝戦は週末を告げた。
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絢斗飛(プロフ) - ミーハさん» また続編で! (2013年9月20日 22時) (レス) id: 97bcfafb7b (このIDを非表示/違反報告)
ミーハ - 絢斗飛さん» もうすぐ続編でさ、先が見えない・・・。 (2013年9月20日 16時) (レス) id: 0c2244de6d (このIDを非表示/違反報告)
ミーハ - 絢斗飛さん» 青砥君がうらやましいw (2013年9月20日 16時) (レス) id: 0c2244de6d (このIDを非表示/違反報告)
絢斗飛(プロフ) - ミーハさん» いいなぁ…僕めっちゃ黒いんだよねwwテニスで外部活だったし。昔から外で遊ぶのが好きで小学校の頃野生児とかおサルって言われてたよwwww (2013年9月19日 22時) (レス) id: 97bcfafb7b (このIDを非表示/違反報告)
青砥☆なつ - いえいえおもしろいし頑張ってください! (2013年9月19日 18時) (レス) id: 8b2d2fe859 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:咲栞 | 作成日時:2013年9月3日 17時