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出会い ページ2

銀八「お〜い、総一郎く〜ん」

銀八が呼び止めた人物の回りには女子が
たくさん居た。

沖「総悟でさぁ天パ」

銀八「おいおい、教師には敬語を使わなきゃ
ダメでしょ〜がっ!」

沖「うるせーよ天パ教師。で、何の用でさぁ」

銀八「はい、コレ」

ドサッ

沖田の手に大量の本が渡された。

沖「…おい、天パ。なんでぃこりゃあ」

銀八「本だよ、本」

沖「それくらい分かりまさぁ。何で俺に渡したんでさぁ」

銀八「決まってんじゃん。お前が今日国語の授業サボったから」

沖「…‥」

銀八「んじゃ、よろしく。総一郎君(ニヤッ

銀八は廊下を渡り角を曲がった。

沖「あの、クソ天パっ!誰がやるって言ったんでさぁ」

すると、銀八が戻って来て、

銀八「あっ、もしやんなかったら…国語の成績下がっちゃうから」

そう言い残して銀八はどっかに行った。

沖「チッ、汚ねぇ野郎でさぁ」

女子1「ねぇねぇ沖田君。どうするの?」

沖「仕方ねぇ片付けてきまさぁ」

女子2「えぇ〜じゃあ私も行く」

女子3「ズルッ、じゃあ私も行くっ!」

女子4「じゃあ私も!」

そこに居た女子全員が「私も行く!」の大合唱

沖「好きにしろい」


銀魂高校の図書室は広く、本や資料など色々
と揃っている。

沖「図書室なんてこねーよ。何でぃこの本。
『世界と平和の共存』?つまんなそうな本でぃ

沖田は図書室に来たのはいいが本など読まない為、場所がまったく分からない。

なので、さきほどの女子と手分けして本を片付けていく。

図書室に来てから5分。沖田はまだ、1冊も片付けていない。

沖「…ここはどこでさぁ」

沖田は場所が分からず、さ迷って、迷子になった。

沖「はぁ、どうしやしょう‥もう、俺、図書室
から帰れないじゃ‥」

Sはこのような事になると弱まる。

打たれ弱いのだ。

すると、

パタン

本を閉じる音が聞こえた。

沖「!」

沖田はすぐに音がした方まで行った。

そこには、

沖「…‥」

見覚えの無い女子が居た。

本を読む姿は綺麗だった。スラッとしていて、
本が似合う子だった。

ふと、その、がこちらを向いた。

その子は驚きもせず、沖田をみていた。

?「こっち側に人がくるなんて珍しい…」

いきなり、その女子が喋った。

その声は綺麗な声だった。

沖「…‥」

沖田はしばらくその女子を見ていた。

それはなぜか、可愛いからだ。

彼女は顔が整っていた。メガネもかけているが
とてもよく似合っていた。

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空色(プロフ) - 夜桜さん» うむ、頑張るようだ (2013年9月5日 17時) (レス) id: 49a666b813 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - こ、更新頑張ってください! (2013年9月5日 11時) (レス) id: 20b03021ca (このIDを非表示/違反報告)
空色(プロフ) - 桐汰 朔さん» ありがとうごぜぇやす (2013年9月3日 21時) (レス) id: 49a666b813 (このIDを非表示/違反報告)
桐汰 朔(プロフ) - 面白かったです♪( ´▽`) 更新待ってます☆ (2013年9月3日 21時) (レス) id: 052b3af241 (このIDを非表示/違反報告)
空色(プロフ) - 沖ハルさん» ありがとー頑張るぜ (2013年9月1日 15時) (レス) id: 49a666b813 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:空色 | 作成日時:2013年7月29日 13時

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