【BLEACH】阿修羅 (ページ45)

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＊ページ45

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なんか一個前の字がキモかった…

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茶渡の霊圧が小さくなったな

相手は…

京楽さんか。そりゃ無理か

｢どうした？｣

『ううん。何でもない』

一護の方も終わったのかな

霊圧が一気に上がって今下がった

どっちの勝ちだろ

｢A？｣

『なに？冬獅郎』

｢大丈夫か？さっきからボーッと｣

『あぁ。問題ない』

今は山じいのところに報告しに行って帰ってるんだった

『私ちょっと行ってくる』

｢あ、おい！｣

止められたけど知るもんか

一護が心配なんだ。

───────

瞬歩を繰り返して来たところは更木がいたところ

血の跡はあるのに人はいない

残された霊圧は…

『夜一か』

双極の丘の下かな

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…どこだ…ここ

俺は……死んでねえのか…？

｢…目が覚めたようじゃの｣

｢…夜一さん…！｣

｢無事だったのか…！よかった…｣

｢ああ。おぬしよりはずっとな｣

｢そうか…夜一さんが助けてくれたのか…
ありがとな…｣

｢何
あれだけの傷で即死しなかった自分の生命力に感謝するんじゃな｣

｢傷…そうか…ずいぶん斬られたからな…俺…｣

｢そうだ！！｣｢！｣

｢ぐっ…｣

｢莫迦者！動く奴があるか！自分の怪我の程度がわかっとらんのか!?一体どうしたというんじゃ!?｣

｢チャドが…危ねーんだ…助けにいかねーと…!!｣

｢落ちつけ！｣

『茶渡なら平気だ。京楽さんと戦ってたが死んでない。今は牢に入れられてる』

｢A…｣

｢Aじゃと？お主何しておった、お主なら儂を探すことなんて容易いことであろう？なぜ今まで儂の元にこなんだ｣

『だった夜一怒るじゃん…怒られに来たくないし…』

｢まったく…怒るに決まっておろう?!｣

｢お、落ち着けよ夜一さん｣

『(そーだそーだ)』

｢ふん。｣

『？一護、このお面…』

｢そうじゃ、これが懐に入っておらねばお主の胴は真っ二つになっておったところじゃ｣

｢しかし驚いたぞ。お主がまだ持ち歩いておるとはな…｣

｢それが入ってた？俺の懐に…?!｣

｢地下水道に棄ててきたはずだ｣

『は？……一護、私が預かる。』

｢なんでだよ。せっかく戻ってきたのに…｣

｢よこせ。口答えは許さん｣

｢は…はい…どうぞお収めください…｣

『まさか……ね』

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