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「俊ー。かえろー!」
伊「うん」
モブ「あのさ、あの男の子めっちゃカッコよくない?」
モブ2「それなー!」
その会話は俊に向けて言ってるようだった
「俊よかったじゃん」
伊「え、何が?」
「女子からかっこいいって言われてるじゃん」
伊「かっこよくないんだけど」
「かっこいいよ」
かっこいいよね。うん(?)
伊「Aがそんなに言うならそう思っとく」
それでよし(?)
伊「それより早く帰るよ」
「うん!」
ー帰り道
伊「というかさ、俺なんかより日向と帰れば良かったのに」
急にそんなことを言い出した
「日向君と帰ったら心臓もたないから」
伊「なにそれ、Aらしっ」
「うるさい!!」
伊「ごめんごめん。ていうか告白しないの?」
「する訳ないよ!??」
伊「告白したら、楽になるのに」
「え?」
どういう
伊「…なんでもない。早く行くよ。今日も俺ん家で昼食べるだろ?」
「あ、今日、朝ごはん作りすぎたから、、俊が私の家来てくれない?」
伊「いいけど、Aならひとりで食べれるんじゃない?」
イジワル言うみたいな感じで言ってきた
「食べれないから言ってるの!!!とりあえず来てね!!!来ないとネタ帳燃やすから!!」
伊「は!?それ、もう拒否権ないじゃん!!いくけど!」
こなくても燃やさないけどね()
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