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だとしたら
すっごいかっこいい、
金髪日向くん、写真とりたい、、
でもどこか行っちゃったしな
そう思い立ち止まってると
?「あ、A!」
聞きなれた声が
「リコ!」
中学から一緒の、親友相田リコの姿が
リコ「おはよう!遂に入学式ね!」
「うん!制服似合ってる!」
リコ「ありがと!Aも似合ってるわよ!」
「ほんと?ありがと!…てかさ」
リコ「どうしたの?」
「日向くん、みた?」
日向くんのことを聞いてみる
リコ「日向くん?…ああ!金髪のこと?」
「あ、見たんだ」
リコ「見たというか、春休みに言われたのよ。トレーニングに来た時『俺、金髪にする』って。それ以来来てないんだけどね」
「そーなんだ」
リコ「あ、ねーね!伊月くんとなんかあった?」
「俊と?朝一緒に来たけど」
リコ「そういうことじゃないのよ、、。伊月くん、進展しなかったのね」
「え、なになに」
リコ「なんでもないわ!体育館行かないと遅刻するよ!」
「え!?まってえええ」
なんだったのおおおおお!?
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