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だとしたら

すっごいかっこいい、

金髪日向くん、写真とりたい、、

でもどこか行っちゃったしな

そう思い立ち止まってると

?「あ、A!」

聞きなれた声が

「リコ!」

中学から一緒の、親友相田リコの姿が

リコ「おはよう!遂に入学式ね!」

「うん!制服似合ってる!」

リコ「ありがと!Aも似合ってるわよ!」

「ほんと?ありがと!…てかさ」

リコ「どうしたの?」

「日向くん、みた?」

日向くんのことを聞いてみる

リコ「日向くん?…ああ!金髪のこと?」

「あ、見たんだ」

リコ「見たというか、春休みに言われたのよ。トレーニングに来た時『俺、金髪にする』って。それ以来来てないんだけどね」

「そーなんだ」

リコ「あ、ねーね!伊月くんとなんかあった?」

「俊と?朝一緒に来たけど」

リコ「そういうことじゃないのよ、、。伊月くん、進展しなかったのね」

「え、なになに」

リコ「なんでもないわ!体育館行かないと遅刻するよ!」

「え!?まってえええ」

なんだったのおおおおお!?

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作者名: | 作者ホームページ:無いです!  
作成日時:2023年2月18日 20時

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