17.貴方side ページ18
え!?高尾くん!?
「おんぶ!?全然大丈夫だよ!!!私歩けるし!!」
高「...本当?なら立ってみてよ」
と言われたので立ち上がろうとする
...あれ
高「やっぱ立てねぇだろ?だから乗れって」
高尾くんに言った通り私は立てなかった
そして乗れといってくる
「おんぶは大丈夫!私重いし!」
高「いいから乗れって。てかAちゃん体重重くないから!はやく!」
と、言ってくる
もう無駄だと思った私はおんぶしてもらうことにした
高「よいしょっと!こんまま保健室へgo!」
高尾くんはそういい保健室へ向かった
幸い放課後で保健室も近かったことから誰ともすれ違わなかった
ガラッ
高「失礼しますー!って、誰もいねぇし。あ、Aちゃんはとりあえずベッド座ってて!今準備するから!」
といい、私をベッドに下ろし
テキパキと治療の準備をしてくれて、
「とりあえず、ここに湿布貼っとくな!」
といい、湿布を貼ってくれた
それからも色々治療してくれた
高「...おけ!!こんなもんでしょ!」
色々治療してくれたので
「高尾くん、ありがとう」
と伝えると
高「別にこれくらいいいって!あ、俺部活行かねぇと...あ、でもAちゃん歩いて帰れないよね...どうしよう」
と、高尾くんが言ったと同時に
ガラッ
保健室の扉が開き
宮「Aは俺が連れて帰るから高尾は練習行ってこい」
と、お兄ちゃんが入ってきてそう言った
高「宮地さん!ありがとです!じゃあ俺部活行きますね!Aちゃん!気をつけてな!」
高尾はそういい急ぎ足で部活へと行った
それから私はお兄ちゃんに家へ連れってて貰った
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和那(プロフ) - 雪もちわんこさん» ありがとうございます!すっごく面白い漫画なのでみてみてください( (2022年11月9日 17時) (レス) id: 5655eee53b (このIDを非表示/違反報告)
雪もちわんこ - 実を言うとこの漫画見たことないんですけど、、見ていなくても面白くて、その、あの、すごいですね!(語彙力消滅)応援してます! (2022年11月9日 14時) (レス) @page6 id: 4588a8189d (このIDを非表示/違反報告)
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