【黒バス】所詮僕はあの程度だったんですよｗｗｗｗ

＊新章＊第四十話 ページ40

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合宿での練習内容は…まぁ、予想通り凄まじいものだった


いつも体力づくりを行っている選手たちが倒れかけ、最終的には笑い狂うものが出る程度には


しかし『本当の勝負』はこれからだ




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○月×日 ―合宿一日目深夜―


まさに『地獄の』練習が終わった一日目の夜…


『彼ら』は一つの部屋に集合していた
学校も学年もポジションさえバラバラ…そんな彼らの唯一の共通点は









真実を知るもの…―――







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黒子「みなさん、お疲れ様です。そして、皆さんにお集まりいただいたのはまさに明日から、『作戦』を開始するからです」


高尾「マジ?ｗｗｗやっばいｗｗｗ楽しみすぐるｗｗｗ」

笠松「でもまだ作戦聞いてないぞ?俺達…」



笠松の一つの問いに対し、黒子はニヤリとした笑みを浮かべてみせた
まるで心底楽しんでいるように…



まぁ実際黒子は文字通り『心底楽しんでいた』訳だが…




黒子「…はい。ですから今日は、皆さんに作戦をお伝えするために集まっていただきました」


実渕「…やっぱキセキ全員を集めて真相を話す…って奴かしら?」


貴方「いいえ!!どうせばらすんだったら…」


実渕の問いに答えたAは一度口を閉じ、隣にいた火神と黒子の方を向く

それを合図にし、三人は同時に口を開いた


三人「楽しんでこーぜ!!」


氷室「どういう…意味だい?」


貴方「ですから…別々にばらしていきます。しかも、全員違った方法でね」



悪戯を始める前の子供のように…本当にそんな顔をしてAは笑って見せた



黒子「では、一人一人の作戦をお教えしますね」




幕は…もう開かれた

＊新章＊第四十一話→←＊新章＊第三十九話

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

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