ホラーが弟子を取ったそうです。 (ページ3)

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第1話ページ3

前回のあらすじ！

Aは、ホラーの弟子になった！

闇AUのお家に行った！

クロスが言ってはいけなさそうな事言った。

『え！ホラー師匠、もしかして私を非常食としてみてたんですか！？』

ホラー「えー。弟子ってそういうもんだろ。」

『そんなのってあるんですか…？』

クロス「あ、失言でしたかね。やっちゃった(*´∇｀*)」

『うそ、うそ………』

脳内Aたそ

No.1「うーん…私のことをもしもの時は食べようと思ってるってわけですか…。これはマズイですよ。いつか絶対食べられますって。」

No.2「うーん。でも非常食だし、まあなんとかなるんじゃない？」

No.3「そんなことよりさ、私はやく斧ちゃん使いたいんだけど。もう斧ちゃんが血を求めてんの。」

No.4「あの子だったらどうするだろ…んんんん！分かんないよぉ～！」

No.5「え？みんな何言ってんの？？

ホラー師匠に食べられるって幸せじゃない！ホラー師匠の役に立つんだよ！」

No.1「な、なんだこの感情は！？今までこんなのなかったぞ！」

No.5「ホラー師匠ホラー師匠ホラー師匠ホラー師匠ホラー師匠………うふふふふふふふ」

No.2「あはは！これって、俗に言うヤンデレってやつじゃん！ウケるwww」

Outside 意味あってるかは知らん。

クロスside

『ホラー師匠！いつでも食べていいですよ！！！ホラー師匠に食べられるなら本望です！』

……えー………もうわけわかんないよ……

クロス「Aちゃん？え、ちょ、何言ってるのかなぁ？」

『そのまんまの意味ですよ、クロスさん。私はホラー師匠の役に立つ為ならなんでもします！さあ、ホラー師匠！どうぞ、食べて下さい！』

めまいがする。Aは、ぱっと見冷静そうで

まあホラーを師匠にはしたもののまさかそんな事をする筈がないと思ってたんだけど、

人間は分かんない…

ホラー「………いい。今お腹減ってないし。」

『え？いいんですか？』

ホラー「お前は大事な食糧源だからな。お前を喰うよりお前が狩った人間を喰う方がいい。」

クロス「らしいですよAさん。だからもう二度と…」

『え、ちょ、ホラー師匠！さっきまで何かあったんですか！？

私、ホラー師匠に食べられたくなんかないですよ！』

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うん。作者はギャグは苦手だったようだね！

これからはシリアスマシマシギャグでいくらしいね！

じゃ、またねー！

by INK