【黒バス】大好き。【火神大我&青峰大輝】

7回目の好き。　貴女ｓｉｄｅ ページ8

私はあの後大ちゃんに部屋に連れて行かれ


いろいろと聞かれた。


なんでも相談していた、大ちゃんだったから


私は何があったのかをすべて話した。


貴女「大我とつつじがっ


　 付きあうことになったっ」


ヤバい・・・泣きそう・・・


でも今ここで泣いたらまた大ちゃんに


迷惑かけちゃうっ・・・


そんなふうに考えていると


大輝「・・・泣きてぇんだったら泣けよ。


　 俺が受け止めるから。」


大ちゃんはそう言って抱きしめてくれた。


私はそのまま大ちゃんに抱きついて


気が済むまでないた。


貴女「大ちゃんってさ、あたしのヒーロー


　 だよね。」


大輝「んだよ、それ。」


貴女「だって、あたしが辛いって思ってる時とか


　 助けてほしいって時にばっかり


　 駆けつけてくれるもん。」


私は「大ちゃんありがとね。」と笑って言った。


大ちゃんは柄にもなく顔を赤くして


「お、おぅ。」と言った。


その後私は大ちゃんに送られて家に帰った。

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