4回目の好き。 貴女ｓｉｄｅ ページ5
次の日の朝。私はいつも通り登校しようとした。
もちろん、大我と一緒に。
大我「はよ、A！」
貴女「おはよ！朝からルンルンだな！」
そりゃ、今日から一緒に帰れるんだもんね。
嬉しいよね。
私も大我と一緒にニコニコしながら登校した。
そうしてないと、今にも泣きそうだったから。
時間はすぐに経ち、あっという間に
部活の時間になった。
私はスポドリを作ってから体育館へ行くと、
誠凛の制服ではない女子がいた。
もしかして・・・
そう思って声をかけるとやっぱり
つつじ「あ、Aちゃん！」
つつじだった。
貴女「大我見に来てるの？」
そう私が聞くと、恥ずかしそうに顔を赤くして
つつじ「うん。」
と答えた。
つつじ「大我くんって、バスケしてる時も
すごくかっこいいよね。」
貴女「だよね。
・・・つつじって、もしかして
大我のこと好きなの？」
つつじは少し驚いて顔を真っ赤にした。
貴女「顔を真っ赤ー。」
そう言ってからかうと、
つつじは口の前に人差し指を出して、
つつじ「内緒だよ？」
と言った。
こりゃ、大我が惚れるのもわかる。
だって女のあたしだって惚れそうだったもん。
そんなことを考えていると
リコ「Aー？」
と、カントクに呼ばれたので
つつじにバイバイと手を振って
みんなにスポドリを配りに行った。
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☆りんご☆(プロフ) - カノ猫さん» ありがとうございます！感動していただけたなんて……光栄です！ (2014年10月29日 18時) (
レス) id: 7c50704310 (このIDを非表示/違反報告)
☆りんご☆(プロフ) - 翡翠さん» 遅れました！！ですよねーw (2014年10月29日 18時) (レス) id: 7c50704310 (このIDを非表示/違反報告)
カノ猫 - ☆りんご☆さん» すごく感どーしました(・ω・)ノ (2014年10月29日 18時) (レス) id: f7e8e91ae4 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - ☆りんご☆さん» でも、どうやって作りますか？w (2014年9月10日 21時) (レス) id: 54e4c2da7c (このIDを非表示/違反報告)
☆りんご☆(プロフ) - 翡翠さん» やりましょう！ww (2014年8月30日 1時) (レス) id: 7c50704310 (このIDを非表示/違反報告)
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