結婚式で転生しました【文スト】

トリップしたんだよ((ﾄﾞﾔｧ ページ8

『私トリップしたの結婚式の時に』

一瞬間があり、中也は

｢ドリップ..？｣


『中也は、というかこの世界は私の居た世界ではないの。』

｢は...？｣

『此の世界は私の世界では漫画やアニメ、映画に迄成ってるの【文豪ストレイドックス】って云うね』

｢文豪ストレイドックス...｣

『私は其の漫画が好きで一堂行ってみたかったの、まぁ漫画の中の世界に入れるとは思ってなかったけど』

｢...一つ良いか？｣

『何？』

｢って事は俺達は手前からしたら漫画やアニメのキャラだって事か？｣

『そう言うこと、後、私の名前はA！』

｢すまんAじゃあ異能の事を知っているのか？｣

『勿論、中原中也【汚れつちまつた悲しみに】重力操作の異能。異能を全解放する【汚濁】は戦車ですら素手で破壊することができるしかし太宰治の【人間失格】がなければ死ぬまで暴れる』

｢正解だ...本当に知ってるんだな汚濁迄｣

『うん、で、私さっき漫画の一話目のところを見たから、この先起こることも分かる』

｢じゃあ｣

『しかし教えないよ』

此れだけは譲れない

｢何故だ｣

『私の好きな世界が壊れてしまうから』

私が何か事件を前もって解決したとする、其で敦君たち、ポートマフィアに変化が起こる。そしたら横浜が消えてしまうかもしれない

｢因みに其の文豪ストレイドックス？だっけか完結してるのか？｣

『否、だから私が知ってるとこ迄は教えない、その先だったら、私は此の文ストの知識をつかって皆を助けるから』

｢そうか、A、取り合えず着替えないか？｣

『え？』

｢え？ってウェディングドレスじゃぁねぇか？｣

『そういえばそうね(´・ω・`)』

｢姐さんで分かるか？｣

『尾崎紅葉、五大幹部！』

｢そう、姐さんに服有るか聞いてこないか？｣

『うん！』

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