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十四話 ページ16

〜レン〜

「僕のことを好きにならないで」

「嫌ってください」

家ノ前を通ると

そんなAの

独り言が聞こえたんだ

「僕は怪物だから…」

なんで

なんでそんなことを言うの?

Aは怪物なんかじゃない

素敵だよ!

Aの顔は

カーテンで隠れて見えないし

僕のかおもみえない←

僕がいること事態

気づいていない

僕は静かに部屋に入る

Aと話したいから

静かに入って…

気づかれないように

突然Aは振り向く

「…あ…」

Aの眼の色が

おかしい

赤と蒼のオッドアイだ

何故だか

いらいらするし

何故か気持ち悪い

でも…

僕が前よりも

狂う感覚がした

「…来ないでください…」

狂愛

愛してるから

来ないでなんて言わないで

「…やめてください」

無感情

無表情

無口

そんな君の

ココロの隙間を

埋めるから

レン「どうして…」

「…好きにならないで…」

レン「そんなに嫌われたいの?」

「理由不明理解不能意味無し」←

レン「なにがあったの?」

「…説明必要?」

レン「ああ…」

知りたい

もっともっと

君のことを理解したい

一途な片想いが………

「…僕は___」

Aは悲しそうな顔をして

僕にこういった

「…死んでいるんです」

______________
駄作者 紫蝶々の
意味不なコメント

『ナゾトキ』
『ナゾカケ』
『ぼくにピアノを弾かせて』
↑最近はまったw

十五話→←十三話


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シーエル - カゲ○ロみたいな話で面白いですね! (2017年8月30日 21時) (レス) id: 32af3e2e22 (このIDを非表示/違反報告)
紫蝶々 - そうだよ〜。あっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははっ!! (2014年4月8日 7時) (レス) id: d7394cd074 (このIDを非表示/違反報告)
桔梗 - broken doll ま た こ れ か (2014年4月7日 20時) (レス) id: 2c1913f6a7 (このIDを非表示/違反報告)
紫蝶々 - えー……つまんない……。broken doll (2014年4月7日 15時) (レス) id: d7394cd074 (このIDを非表示/違反報告)
桔梗 - Because you are surprised, stop it! Is granted bean jam; fall silent a little! ! びっくりするから止めろ!!あんたもう、ちょっと黙っとけ!! (2014年4月7日 12時) (レス) id: 2c1913f6a7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:薫孤 | 作成日時:2013年12月1日 23時

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