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syp「うー...」
『やっぱり、鎮痛剤効いてない？』
syp「ん...」
ベットの上に座ってパソコンで仕事をする私の腰にずっとしがみついてるショッピくんに
質問をすると、短い答えが返ってくる、
...ショッピくんは、鎮痛剤が効かないほどの偏頭痛持ち
特に今日みたいな雨の日はやばいらしくて、
撮影もできないほど痛いらしい
そして、雨の日は音に敏感になるため、
なるべく生活音も抑えて、寄り添ってあげている
『...私も寝っ転がろうか？』
syp「...仕事、あるんでしょ、」
『別に急ぎじゃないし...それに、こんなに弱ってるショッピくんをほっとけないよ、』
syp「でも...」
『でもじゃないの。雨の日くらい甘えてよ...ってか、腕、震えてるけど、大丈夫、？』
腰に巻きついた手が震えてて、
syp「大丈夫っす、」
『だいじょばないでしょ。強がらない。』
サイドテーブルにパソコンを置いて優しくショッピくんの手を腰から離して
私も寝っ転がる、
...たまには昼から甘やかしてあげてもいいよね、
『雨の日、嫌だね、』
辛そうに唸るショッピくんの頭を撫でながらそんな声をかける、
辛いだろうね、ほんとに、
syp「...雨の日、好きっすよ、おれ、」
『なんで？頭痛くなっちゃうし、体も辛いでしょ？』
syp「...だって、Aさんが甘えさせてくれるやないっすか、」
怠そうに開かれた紫の目にじっと見つめられる、
なんでこんなに可愛いこと言うんだろう、
『じゃあ、私も好きだな、雨の日』
syp「...いつも、洗濯物乾かないって文句言うくせに、？」
『そ、それはしょうがないし...ショッピくんが、甘えてくれるから、雨の日が好きなの、！』
syp「...恥っず...」
『あはは、顔真っ赤じゃん、』
私に顔を見られないようにするためなのか
私の胸に顔を埋めるショッピくんを抱きしめる、
私は、ショッピくんが甘えてくれる“から”雨の日が大好きです
ー作者話ー
続編移動完了しました！
1話目からヤンデレ書こうとしてたんですけど、
流石にちゃんと純愛にしました！
第2弾もよろしくお願いします！
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喘息ですっ★(プロフ) - Ruruさん» めちゃめちゃ書いたときハマってて聴きながら書いてたら出来上がったやつなんです...！！！気がついてくれた方いて嬉しいです...！！！ (4月24日 2時) (
レス) @page33 id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
Ruru(プロフ) - もしかしてknのそこに__は無いってキルマーパロですかね！？大好きなので助かります！！ (4月24日 0時) (レス) @page34 id: 45c165d9bd (このIDを非表示/違反報告)
喘息ですッ☆(プロフ) - 楓さん» お前コメ欄に1番湧いて欲しくなかった...やっぱり楓はutさん推しなんか...いくら従姉妹からのお頼みでもutさんをいっぱい書くのは無理ですぅ！偏りが出るだろ！絶対無理だから！ (2022年10月29日 18時) (レス) id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - 喘息の作品初めてコメする笑 私はあの話が好きだった！あの【神より悪魔】 ってやつ！！！っぱ、推しだよなぁ！ってことで、続編では是非utをたくさん書いてもろて... (2022年10月29日 17時) (レス) id: 995187bca3 (このIDを非表示/違反報告)
喘息ですッ☆(プロフ) - プリンさん» IMEROGはたまに浮上してるよ〜！そう言ってもらえて嬉しいありがと〜 (2022年7月7日 18時) (レス) id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
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