甘い−江戸川乱歩 by五月雨花火 ページ6
でも、そんなことは意味を成さない
グッ
彼の白く綺麗な手で顎を持ち上げられたから。
『へ…あ、あの乱歩さん?ここ、探偵社ですよ?此処じゃ駄目です!』
「知ってるけど?ていうかこんなので顔赤くしちゃってるの?
…この後もっともっと甘いことするのに?」
彼が私の耳のすぐ近くで息と一緒に発したので私の肩がビクッと震えた
『そ、それは……!!!』
「それとさっき此処じゃ駄目って言ったよね?
なら、今から僕の家に来なよ。
そこで二人っきりでしちゃおう?」
もう私が断れないことを見きってか、余裕を持って言う。
当然私も断る気などないので、反論はしない。
答え方は1つ
『はい、喜んで///』
答えた途端ニッと笑い私の腕を引いた乱歩さん。
これから起きるのは大人がしてる甘いコト。
それを乱歩さんとできる。
なんか堪んない感情が出てきて彼の腕に抱きついた
そしたら
「そんなのされたら壊れちゃう…今日は優しくできないかもよ?」
と言われた。
もう時期彼の家。
大人の時間が始まる
「僕を楽しませてね?A」
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五月雨花火(プロフ) - 沙月さん» 月詞ちゃんの表現力の高さですよねー!森さん…ですから! (2019年2月21日 1時) (レス) id: 21ac55d013 (このIDを非表示/違反報告)
沙月(プロフ) - え?森さんが?は?13の女の子に?え?は?いや、幼女趣味こええやばない?今季最大の焦りなう (2019年2月20日 0時) (レス) id: b7d8d46a43 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨花火(プロフ) - 黒バイさん» 有難うございます。続編でも頑張ります。 (2018年11月23日 13時) (レス) id: 21ac55d013 (このIDを非表示/違反報告)
月詞(プロフ) - 黒バイさん» ありがとうございます!!!続編もよろしくお願いいたしますm(._.)m (2018年11月23日 12時) (レス) id: 6bb35b4455 (このIDを非表示/違反報告)
黒バイ(プロフ) - 続編おめでとう御座います。 (2018年11月23日 7時) (レス) id: bfca25752a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:五月雨花火×月詞 x他1人 | 作成日時:2018年8月16日 20時