ロベリア女学院の挑戦4 ページ30
〜なし〜
ハルヒ「ん!?」
環「わあああ、ごめんよ!ハルヒ!A!隠してたわけじゃないんだよ〜(涙)」
環「これ俺のシャーペンあげる!ほらくまちゃんがついたの二つ!」
ハルヒ「いりませんよ、そんなの」
貴方「つーか、何で二つ持ってるんだ?」
環「ならば俺も出世の秘密を明かそう!そうだいなるメモリーと共に!!」
貴方「聞きたくねぇー」
ハルヒ「それ初耳の中で一番どうでもいい話なんですけど…」
環「な!ど、どうでも、いい…(絶望)」
千鶴「お可哀想に、騙されてショックだったでしょう」
雛子「ねえ、あんなのポイしてうちに来なさいよ」
紅緒「まあ待て二人共、今日は乙女たちも動揺している明日改めてこよう、良い返事を期待してるよ」
ポンッ
紅緒「アディウ」
ガチャン
クル
ハルヒの顔は皆には怒ってるように見えた
ハルヒ「自分も今日はこれで失礼します」
ホスト部全−鏡夜「…」
皆は唖然としているのに、鏡夜先輩だけは、のんきに写真を撮っている
ガチャン
貴方「あ!おい!ハルヒ…はあ、んじゃ俺も今日は帰りまーす」
ガチャン
環「あ〜、本当の事ばっか言って、火に油を注いでどうすんだよ!」
鏡夜「事実は事実だ」
ハニー「やっぱ、シャーペン売っちゃったのはマズかったなぁ」
馨「んーお母さんの形見だったとか…」
光「いや、ハルヒのは電気屋のおまけでAのは百円ショップのだ」
環「考えても見ろ、二人は無頓着とは言えどちらかと言うと男物の服装を好む系統がある…それに、ホスト部に入った頃いってたじゃないか」
〜回想〜
ハルヒ「でもホストになって女の子にチヤホヤされるのもわるくないですね」
〜回想終了〜
環「なぜ今まできずかなっかたんだろう、二人はホスト部よりヅカ部の方が性に会ってるんじゃないか…」
ホスト全−環(言えてる!)
光「と言うかめちゃめちゃ女子高向き」
ハニー「うわー、はるちゃんとAちゃんが転校しちゃうよ〜」
光「どうすんのさ」
馨「ハルヒとAの頭ならロベリアの入学試験くらい楽にパスしちゃうよ!」
鏡夜「ロベリアなら、八百万の借金を立て替えるくらいしそうだしな」
環「落ち着け!みなの衆!俺の話を聞け!秘策がある」
〜馨〜
殿の話を聞いた時、正直嫌だった
だって無理しょ…
でも、Aは誰にも取られたない…そう思った
そしたらAの為にやろうと思った
頑張るからね、だから…
どこにも行かないで…A…
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ルナイト☆(プロフ) - mo-taさん» ありがとうごさいます^^これからも頑張ります! (2015年3月24日 18時) (レス) id: 7b305b30a1 (このIDを非表示/違反報告)
mo-ta - 1の方から一気に見ちゃいました!いいですね〜コレ!個人的に、馨とのラブハプが増えてほしいです!頑張ってください! (2015年3月22日 17時) (レス) id: 58b0bd4753 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルナイト☆ | 作者ホームページ:
作成日時:2015年2月4日 20時