太陽と海とホスト部６ ページ21
〜貴方〜
痛ってーマジ最悪…
足引きずることしかできねぇ(怒)
ハニー「ハルちゃん！Aちゃん！」
光「殿ー！！」
馨「A、よかった…」
環「あいつらは？」
鏡夜「身分証を預かって丁重にお帰りいただいたよ」
貴方「そうか…」
鏡夜「女の子たちはホテルに帰った、医者は呼んであるからすぐに来てくれるだろう」
環「わかった…」
ハルヒ「大丈夫ですよ、医者なんて…」
環「お前はあれか？ハニー先輩やAのように、武道の達人だったりするわけか？」
ハルヒ「ん？」
環先輩…
環「女の自分一人で男相手になんとかしようってどうして思うわけ？」
ハルヒ「男とか女とか関係ないてしょ、あんなとこに居合わせといてそんなこと考える暇…「ちょっとは考えろ！お前は女なんだぞ！」…迷惑かけたのは謝りますけど…それ以外で怒られる理由がわからない、間違ったことはしていない！！」
環「そうかよ…なら好きにしろ…間違いを認めるまで、お前とは口をきかん！」
ハルヒ…環先輩の言いたいことが、わかってるか？
ハルヒ「…」
貴方「ハルヒ…」
ハルヒ「ごめん…今ちょっと考えてるから後にして…」
貴方「わかった、ハルヒ皆に迷惑、かけるなよ」
ハルヒ「？」
はぁ、ハルヒきずけよ…
鏡夜「Aはいいのか？」
貴方「ん？」
鏡夜「足だ…正確に言うと足首だけどな…」
貴方「あー、だぶん食事のときは参加できないと思います」
鏡夜「そうか、わかった」
貴方「んじゃ、すいません、帰りますわ」
そう言って俺は部屋に戻った
〜なし〜
〜鳳家別荘〜
ハニー「じゃじゃーん！カニ茹で上がったよー」
鏡夜「すいません先輩、今メイドがいなくって」
ハニー「ううん、鏡ちゃんの家に押しかけちゃったの僕らだし…崇はハルちゃん呼んできて」
モリ「ああ」
ハニー「なんかすごく暗いよねー雨でも降りそう」
光「暗いって言えばさー」
馨「ここに外よりもっと暗い人がいるよー」
光「そんなに落ち込むんだったらさー」
馨「喧嘩なんかうらなきゃいいのに」
バタン
そこには、ワンピースを着た可愛いらしいハルヒがいた
ハニー「おおー」
光・馨「ハルヒその服自前？」
ハルヒ「父が勝手に荷物詰め替えたらしくって、こういうのばっかり着せたがるんだよね」
光・馨「グッチョブ！ハルヒ父」
ハニー「ハルちゃん可愛い」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 119人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルナイト☆(プロフ) - mo-taさん» ありがとうごさいます＾＾これからも頑張ります！ (2015年3月24日 18時) (
レス) id: 7b305b30a1 (このIDを非表示/違反報告)
mo-ta - １の方から一気に見ちゃいました！いいですね〜コレ！個人的に、馨とのラブハプが増えてほしいです！頑張ってください！ (2015年3月22日 17時) (レス) id: 58b0bd4753 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ルナイト☆ | 作者ホームページ：
作成日時：2015年2月4日 20時
